風力発電は健康に悪い。

Twitterに風力発電の被害が紹介されていた。しかしなんかヘンだ。「くにもり」という政治団体の話だから余計に眉に唾塗って見る。以前、参院選でも和歌山で「くにもり」が再エネがどうだと言っていた。私は早速連絡したんだが、まったくの無視、彼らは偽物だった。つまりな、現実の被害者なんかに用はない。

ただの野次馬で、ワシらにもカネよこせ、と言っていたのだ。風力発電が林立する国道42号線で、再エネの時代だと絶叫する候補者が走り去る。これが「くにもり」団体の正体だ。自民や公明は悪いよ。しかしな、それを批判するだけの軽い軽い政治論、スピーチには衆愚政治や、としか見えなかった。

一言も、再エネの被害は言葉にされなかった。メガソーラーとか言って、環境論になるのかと思ったけどな。駆け引きでカネになるんだろうかね。バラエティ番組だよ。中国からの経済侵略とか、製品のクオリティとか。じゃぁヨーロッパ製ならいいのか? 違うだろ。この番組で一言だけ、「風力発電は健康に悪いからね」はっはっは、と笑うだけ。

日本の各地で風力被害者が苦しみ死んでいることを知ってか、しらいでか、無責任な娯楽番組に仕上げている。きわどい言葉でしょ、というわけだ。決して「止めろ」とは言わない。だって金が目当てだから。一度でも彼らが風力被害者のために何か言ったか。何か行動したか。まったくそんな善意などなかったのだ。

何度連絡しても無視される。私は危険だとマークされているんだろうかね。この番組を紹介した人や、見ている人の中には期待に賭けているんだろうか。目的が違うんだよ。やはりここでも金儲けのダシでしかない。風力発電は、どこを切り取って見せても嘘でしかない。初めから詐欺なのに、作り話だからこそ何でもありのペテンがまかり通る。

三日ほど前から急に冷え込んできた。山の上で蜜柑採りをしていると季節風が吹き付ける。かと言って小春日和の暖かな時間がある。それでも風車は回っている。電気が有り余っているんやね。風力の低周波音で耳鳴りがする。目まいがして苦しくてならない。私の他にもたくさんの被害者がいて苦しんでいるだろうに、彼らにはそれが嬉しくてならない。

狂った倒錯、虐待されると人はそうなるらしいのだ。水俣や福島でもそうでしょ。コラボでやりませんか、と言われるとおり、被害者対策は過酷を極める。ボロクソにイジメ倒されて笑いものにされるのだ。そして死んでいく。人々の喜びようよな。東北や北海道でも被害に大喜びしているらしい。被害があるからカネになるんや、とな。

すべては税金で賄われる。風力地域の人にはお楽しみだ。「あの人、悪いらしいで」とな。かつての朝鮮人みたいに、「あの人朝鮮やで」と言って笑ったように。差別社会というのか、不可触民なのか、別物の人種を作って社会が管理する。もともと地域に生息していた悪党は大喜びで被害者を断罪する。

昔から言われていた悪い家のものはその正体を露わにする。それがまた面白い。やっと本音を晒したな、と昔話を思い出している。由良町は写真地図で見て分かるように田舎社会でしょ。住民は何でも知っていたんだよ。もちろん風力発電の低周波で苦しんで死んだことも分かっている。

それが、なんで私や谷口さんら風力被害を訴えるものを拒否して弾圧するのか。みんなと一緒、黙って居れば分からない、一度言えばいいでしょ、魔法の言葉が響き渡る。誰が被害に遭うか分からない。トランプゲームのババ抜きみたいなものか。キャッ、キャッ、と言って喜んでいる。もはや動物園だ。家畜並みの管理された社会に人々は満足している。

カルトになっている。人間破壊が行われる。社会が怪しい空気に覆われている。すっかり狂ってしまった人を見ないか。私の事かな。オマエだよ。下津町の大窪地区の風力被害では、今も人々は、本当は土砂崩れなんだと言っている。どういう意味なのか、その人の目的は明らかだ。別の言葉にすり替えて、低周波被害の否定をする。

被害者を嘘吐きだと決めつける。その愉悦、笑いが目的なんだよ。人を笑いものにして貶める。オマエはアホや、とな。これが今の日本人論だよ。日本でも、世界の常識を知ろうじゃないか。幕末の安政の大獄、蛮社の獄をやっている。日本人は意識改革して明治維新になったことを知らないようだ。

ほとんどの日本人は理解しなかったからね。ごく一部の革命者だけ。それらの子孫はまだ其処ら中にいるだろう。何か言ったらどうだ。Stop wind turbines ! とな。