海外の風力反対ニュースを紹介してきた。日本とは正反対なことに、なぜ日本だけがこんな事態になっているのかと判断してもらいたいためだ。最初から「由良さん、ここは日本ですよ。なんで海外の話ばかりするんですか」と言われてきたからね。みんなその理由を知っていて風力発電の被害を否定していることが分かる。海外とは価値観が違う。
何が大事なのか、目的とか目標があるから反対する奴は許せないらしいのだ。【問題の大きさを間違えてはならない】という。どういう意味なのか私には分からない。地球温暖化とか、脱炭素とか、地球規模の政策なんか。それと風力発電と、何の関係があるというのかい。環境運動家は一角の風力キャンペーンを論じて偉ぶっている。
由良町のような風力被害地でそれを聞くと、弾圧やな、としか思えない。その上で「土砂崩れが」と云うんだから、ウソつきめ、と私は腹の底から敵視する。彼らはたくさんの風力被害者が苦しみ死んでいることを知っている。一人一人の被害者に電話して話しかける。スパイ工作員らと連携しているから詳しいものさ。いや、もともとが地域対策として破壊工作が仕事なのだった。
原発地域でもそうなっているでしょ。水俣とかね。国家権力として、行政、政治が堂々と被害を否定するんだから被害者は堪ったもんじゃない。田舎の百姓など吹っ飛んでしまう。それがまた面白いという。NHKドキュメンタリーでも、ナチス党員が笑いながら人々を殺しているでしょ。今はウクライナやパレスチナで毎日やっているから説明の必要もないか。人間には人を殺傷して喜ぶ精神構造がある。
ミサイルを撃ち込む。原爆を落とす。結果オーライの残虐さよ。それと同じ精神性を風力発電の被害を通して見ている。低周波音被害のあることは分かっているのだ。S57年、香芝高架橋の低周波音訴訟では、莫大な費用を費やして改修工事や周辺地域の買収があったでしょ。その結果を踏まえての、被害者否定の逆襲なんやな。人は虐待すると動物になる。逃げ出せばよい。
しかし田舎の百姓は、田畑や自宅がある。先祖から受け継いだ歴史がある。近くの下津町大窪地区の百姓一家は、それでも蜜柑畑や百姓家を捨てて転居した。県の環境課として９回も低周波音の観測をして、その度に被害を否定した。９回も大勢で取り囲んで虐待されるなんて異常やで。私がその大窪地区で測定してみると大変な低周波音の卓越があった。
被害者の方々は塗炭の苦しみに狂ったことだろう。何度も倒れて救急車で運ばれたという。私も裏山の蜜柑畑で気絶して倒れてばかりいたからね。よく分かるんだよ。死ぬ思いをしたことだろう。人々は笑う。人の苦しみが面白いのだ。誰も「止めてくれ」なんて言わなかった。谷口愛子さんが死んだときは、何度も喜びの声を言いに来たからね。ひどい有様さ。
風力被害を通じて、人の、人々の冷酷な正体を見る。こんな人やったんや、とな。議員の、役場の悪いことよ。やがて被害者たちは私を憎むことになる。汐見先生や窪田泰さんの悪口を散々聞いているからね。あっ、私もかいな、と思ったさ。被害者は自己家畜化する。弾圧の結果よ。ロボットのように薄っぺらい人になるのだった。受け売りの言葉が繰り返される。
過激に「出て行けっ」と叫ぶ人になる。ヘンな人になってしまうのだった。それを見て人は笑って喜ぶ。風力被害地域の出来上がりだ。今、その畑地区に新築の家が多くできている。不気味よな。「風力の被害など聞いたこともない」という。まるで映画の１シーンを見ているような、作られた光景か。もともと家は人が作るからヘンな言い方になるけどな。
あれだけ被害者の声を聞きながら、何だこりゃ、と言葉をなくしている。水俣でもかつて同じことがあったと聞く。いつか見た風景よ。言ってはならない。それはないことになっている。あの人はウソをついている。集団催眠術やね。こんな大掛かりな社会トリック、洗脳社会が出来上がる。アメリカやヨーロッパの風力反対、抗議デモなんか意地でも知らん。関係ない。アホよら。
最近、添付の様な風力発電の音をアップしている動画がたくさんある。オチョクッテ音楽付きのものもある。映画『地獄の黙示録』みたいに人々を支配するような恐怖感を煽るものもある。本当はさ、日本人だって、何が悪いのか分かっているんやで。面と向かっては言う勇気がない。相手が大きすぎるし恐怖でしかない。日本人がこれほどダメだったとはな。言っとくが風車が回って騒音がある。
しかし回転がなくとも、低周波音は同じように2㎐の所で卓越する。つまりな、固有振動数がある。木琴の下に付いている共鳴パイプと同じ原理だ。直径5m、長さ100mの鉄パイプ、これを横にすると香芝高架橋の低周波被害と同じ構造でしょ。有害な低周波音を測定して見ればよい。何が悪いのかは明らかなんやで。それを日本人だけが否定する。何のために？ と思わないか。金儲けのダシよ。
アホだから何でも言うこと聞く。虐待、弾圧が面白い。反対する者は精神疾患だよ。ロシアの暗殺を笑えない。イスラエルやパレスチナの虐殺と同じ趣向よ。弾圧して死んだ被害者はアホか、ウソつきか。これが風力被害の結論としてある。恐ろしい世の中になりましたな。風力発電の低周波音で耳鳴りがする。目まいがしてしんどくてならない。ヒツジにされるんやで。殺されて終わりよ。
私は風力発電の何が悪いのか、正確な事実を伝えていくつもりだ。もはや元に戻ることはない。死んだ被害者たちもな。
https://www.youtube.com/watch?v=ay2nDhDTNvU
霧の中の風力発電機【巨大物恐怖症（？）大歓喜】 -YouTube
