建設するときは復興のシンボルとして新聞やテレビであれほど騒いでいたのに、実際はボロボロだったということか。台風にやられなかっただけよかったじゃないか。撤去することになっても、反省の報告はない。これだけのお金があれば、被害地域に配ってやれば、みんな喜んだのにねぇ。
どうせ税金だから、儲けたのは大企業だけか。福島県内では、たくさんの風力建設が進行している。金儲けのダシにされているのに、誰も反対する人はいないらしい。私は少し注意したけど逆に怒られた。
「ヒツジにされている」とはよく聞く例えだが、低周波被害者にとっては人権蹂躙、虐待でしかない。人間性をなくすと、もう元には戻らない。「私たちは風力発電には反対ではありません」と繰り返すことになる。加害者も行政も「被害はない」と繰り返す。恐ろしい支配システムやで。
マニュアル化されているから、どの被害地域でも同じ言葉を聞かされる。野鳥の会や日弁連などの環境運動家がこれでもかと洗脳してくれる。みんな繋がっているんや。行政、政治、企業、大学、環境団体、弁護士、農協、いろんなところが風力を推進して被害を否定している。
みなさん、このおかしさに気が付いてください。私たちの社会が、とんでもない被害に遭っているんですよ。人を不幸にして、その上に自分の生活を築いてよいはずがありません。当たり前の道徳に気が付いてください。