IRを止めろ!

何度でも書く。もし日本の政治家が、官僚が、こんなカジノでバクチに高じていたらどうするのか?トヨタや日産の社員がカジノで豪遊していたらどうなるのか。警官は遊びに行かないのか?

ちょっと考えてみたら分かるでしょう。これまで日本ではバクチはご法度でした。極刑をもって規制してきました。岡場所はあったものの、それは例外でした。産経新聞に連載されるこの記事は、いったい何を意味するのか。

私たちはお金を得るために生きているのではない。何か勘違いをさせられているのだ。この感覚はおかしいのか?由良町議会では、私一人を除く全員一致で、IR誘致の決議文を出した。

地域活性化になるのだという。バカなことを言う、と私は抵抗した。風力発電の低周波被害でも、たくさんの被害者が苦しみながら亡くなった。それを由良町議会の面々は被害そのものを否定して嘲笑った。作り話をするな、と。

9月議会では、畑中町長は国策であるから国に対して言ったらどうかと嘯いた。私は、被害者がいて苦しんでいると答えた。