風力発電のことが記事になっている。

全国で風力発電の建設が進められている。以前は、「低周波・電磁波により地域の人に苦痛を与えない」と書かれていたものが、今はどこにもそんな言葉はない。低周波などないのだ。電磁波もな。これらの記事にも被害者の姿はない。

「風力の被害など聞いたこともない」地域の人々はそう繰り返す。見事な洗脳、地域コントロールよな。海外の風力反対デモの記事を見せても、説明しても、誰も受け付けない。これらの会合は仕組まれたトリックだからなおさらよな。

風景の問題だ。地下水か心配だ。アレアレ、よくもそんな嘘八百の、論理のすり替えをして笑っているものよ。恥ずかしくないんやね。風力は、初めから意識の誘導を強制してきたから、その成功体験がこんな記事になっているんだろう。

被害者の哀れなことよ。いや、誰も抗議の声を上げられない事実が、これが現実でしかない日本の転落を見せてくれる。この10年の間、誰も風力被害を訴えることができなかった。たまにいたかもしれないが、トテモトテモ、狂っていたよ。

誰も助けるものはいなかった。それどころか周囲の人たちは弾圧して黙らせることが面白かったのだ。そういう政策だからさ、皆々役場の言うとおりに笑いものにして喜んだのだ。全国、どこでも同じ虐待があったと思う。

転居して居なくなった被害者がどこにでもいるでしょ。体よく叩き出されたのさ。東伊豆町とか南伊豆町は有名でしょ。それでも今では「土砂崩れの心配が薄れたから、ボチボチと人が返ってきている」と笑われている。どこまでも嘘の上塗りよ。悪の花園やな。

最初から、被害があるからこそ、言葉のすり替え、ウソ話を作り上げて強制してきたのだ。洗脳。情報コントロール。催眠術と同じだ。『服従の心理』、『自由からの遁走』、人の心理の危うさよ。簡単に、人々は騙されて、金儲けのダシにされていた。

12歳の少年は、時間をかけても成長なんかしなかった。なんせ民主主義は上から与えられたもので、自分たちで勝ち取ったものじゃない。そんな文化は日本にはないし理解できなかった。だから被害者となった弱者を指定されると嬉々として虐めたのだ。

マニュアル通りさ。私は全国各地で行われているエセ風力運動会から拒絶されている。当たり前か。あれからもう10年が経つ。苦しみながら亡くなった被害者たち、地域を追い出された家族もいるだろう。そろそろ抗議の声を上げないか。

海外では初めから怒りを見せてデモ行進しているで。当然の権利を主張しているわけだ。これが民主主義だ。