アケスケな風力支配に、誰も抵抗できないのか。

海外では、アメリカでもヨーロッパでも、各地で風力発電に反対するデモが盛んに行われていることを伝えてきた。私のこのページは全国のいろんな人が見てくれている。由良町だけではなく、たぶん他の風力被害地、東伊豆町とか、伊方町とか、汐見先生や窪田泰氏が関わった人らが見てくれている。でも彼らは何も言わないし、ご自分の姿、どんな状況に置かれているのかさえ、言葉にすることはない。

まるで思考を奪われたように、仕組まれた世評に憑りつかれているのだった。低周波音の被害で苦しくて我慢がならないんでしょ。苦しみながら死んだ人がいたんでしょ。それを見ても何も言えなかったんでしょ。何も考えられない、言葉もない時間が過ぎていく。水俣病と同じやな。「言ってはならない」のだった。もはや何を言葉にするのかも分からないからね。

環境運動家たちが言うように、その言葉を繰り返すだけのオウムよ。ロボットにされていることすら分からない。水俣や福島ではそんな地域対策が、いかに成果を上げて来たかを見せてくれる。他の公害地域でも同じよな。イタイイタイ病の富山でも悲惨だったやないか。まだ被害者は生きているんでしょ。差別、厳しい社会主義を見る。嫌悪しかないんかい。人の不幸が面白い。

由良町では、目の前で、同じ風力被害者が死んでも他人事、自分とは関係ないと思っている。まさか自分もその人のように死ぬなんて思わない、らしいのだ。2019.2/7日のページにある1時間録音には、そんな被害者たちを取りまとめる洗脳教育をアップしている。被害者たちは自分たちがどんな酷い目に遭っているのか分かっているのだ。動物にされた自分たちの心の傷を舐め合うのだ。

うわぁー、と思わないか。次々と風力被害者が死んでいく。なんで面白いものか。日本の各地でやっている風力発電の説明会では、学者や行政、政治家が来て、嘘八百のスピーチを繰り返す。マニュアル化されているから全国版が出来ている。どこを切り取っても嘘、同じ言葉が流通する。人々の反応も、質問する人も同じなんやで。画一化されていることに、もはや誰も疑問に思わない。

国の政策やからね。「風力発電を建ててくれるんやで。こんな有難い話はない」と議員は言う。では電気はどうするんや、と次の言葉がある。風車病、低周波音被害、地域社会の破壊、悪夢のような現実に人々は喜びの声を上げる。すべてはセットされた演出よ。「土砂崩れが心配です」、「ドイツでは上手く行っている」、どこでも同じスローガンでしょ。田舎者はアホやから誰も抵抗できないんやで。

それよりも低周波の被害に苦しむ人を貶めて差別する。もともと病的な嫌な人だったやないか、とな。差別社会、階級社会を構築しているのだった。下見て暮らせ。まだまだ不幸な底辺層の人が喚いている。オマエはまだそこまで落ちてないやろう、とな。日本の社会は変わりませんな。弱い者いじめ。悪党の跋扈するディストピア。悪党ほど口が上手くて、人々は言いくるめられて従順に支配されて喜んでいる。

だから被害者をみんなで弾圧して否定するのだ。欝憤、不満の吐け口よ。汚らしい奴めとな。ご自分も同じ立場に立っているのにそれが分からない。支配技術の洗練されたことよ。日本独特なファシズムやないか。暴力社会なんやで。これが金儲けのダシにされている。電気でもエネルギーでもない。単なる詐欺でしかないことは、検証したら分かることやで。風もないのに風力発電が回っている。

それがどういう意味なのか、日本人も気が付かないか。再エネ? 幻想なんやで。季節が11月になり朝夕の冷え込みがある。大気の気温差に、低周波音の通過する層ができる。上空に反射層ができるらしいのだ。それで空気の乾燥と共に、耳鳴り、目まい、体のしんどさが募る。この季節特有の年中行事よ。私の他にも風力被害者がいるんでしょ。土砂崩れじゃないことを知っているんでしょ。

風力反対と言いながら、土砂災害が理由なんて、風車被害とは土砂崩れだなんて、ヘンだなぁ、と感じているんでしょ。なにが悪いのか、その人の悪意が分からないのかい。アホにされて喜んでいるんやで。もともとが差別地域だから、そんなものかい。しかしその被害は面的に広がっていく。社会の崩壊だ。人々を俯瞰する感覚はないんかい。えらい汚染地域になっているんやで。少しは海外の常識を知ろうじゃないか。