社会心理をコントロールする。

添付サイトはすぐに消されるのかな。10年前からこれらの地域では盛んにたくさんのサイトが立ち上げられて消えていった。風力発電の地域対策であった。被害を否定する御用学者を担いでは、一般の人には影響はないですよ、と言ったものだ。あるいは「土砂崩れ」という。組織的なネットワークで、カルト宗教やな、と気持ち悪かったものだ。すでに巨大な風車が各地に林立しているのに、被害者の弾圧だけを見ていた。

私は由良町で、谷口愛子さんらの惨状を見ているので、どこでも同じ虐待の様子が分かるのだ。この添付サイトには同じ人たちが言葉を替えて「もっともな話」に仕上げている。いや、よく見ると、低周波分布図はアセスに使った予想図だから「ウソつきゴンボ」の尻尾が丸見えだ。低周波音ってさ、1Hzと100Hzではその性質が全然違うんやで。伝播距離もな。この低周波音分布図は、周波数の表示がない。つまりペテンだ。

彼らは分からないんじゃない。一般の人々には理解できないと踏んでいるだけ。詐欺の手口だよ。こんな指摘さえ、日本では私一人になっている。2019.3/2日~3/26日のページにかけて、フィンランド記事とアメリカ物理学会JGRの論文を載せている。小林先生の解説があるから貴重やで。このサイトには「由良」の地名があってな、通りがかったこともあるけど淋しい荒野のようだった。和歌山の「由良」だって同じか。

今では風力被害の名所として全国に知られる。東北の方は嘘八百だけどな。いろんな話に仕立てられていて、結局は風力促進地域なんだろうかね。市民風力に被害はないとか、支離滅裂な環境運動家たちの言葉を聞いてきた。今も全く変わらない。【社会が破壊されるんやで】と言われているけど、ここはちょっと違う。もっとドロドロしたヘドロの世界だ、地域風土と相まって、関西人の私には理解のできない閉鎖空間を見てきたのだ。

もちろんすべてが作り話だから、どこを切り取っても嘘、悪意でしかない。いやいや、由良町だって原理原則は同じだ。風力被害者の苦しみ狂い死にざまは、人々の笑い話に花が咲く。「ウソをついていたんやって」、「自作自演よら、ワッハッハッ」と人々は笑いものにして喜んでいる。かつて私がパンフレットを作って説明してきたのに、そんなものに関心を寄せるものなど誰もいない。村八分。孤立。追放だよ。

全国各地にはその地域を叩き出された被害者がいるんでしょ。その被害を訴えた人は、嫌悪の対象でしょ。誰も可哀そうなんて思わなかった。非国民。恥さらし。風評被害と言って迫害して、石もて追ったんだよ。私も散々やられたからね。みんな大喜びさ。風力発電は精神を破壊する。社会の有様はよ、すっかり道徳とか倫理感は無くなっていた。役場の言うことが正しいんやて。

私のホームページには、これまでの経緯が詳しく書かれている。風力発電の被害とは何か❓ 上っ面を撫でただけでは分からない、国策となった風力推進に、いかに人々が狂い暴徒と化して、被害者を襲って喜びの声を上げてきたことか。被害者が泣き叫ぶほどに人々は喜んだ。先日もな、隣町で谷口さんの話を直接聞いたという人と会ったけど、ワシらはやっぱり土砂崩れや、というんやで。もちろんその地域にも風車病に苦しむ人がいる。

その上で笑いものにして喜んでいるのだ。和歌山市や海南市でもな、「本当は土砂災害なんやで」と囁く人は多い。私に伝わるように仕組まれた破壊工作なんかいな。あるいは被害者を弾圧することが面白いんやね。何度か下津町大窪地区の人たちと話した。その結果がこの始末よ。由良町と変わらない。被害地になると、こうまでして人々は転落してしまう。海外の風力反対と何たる違いよ。精神性が違う。

人間性の落差に目まいがする。添付サイトを見ると、こんなもの信じて、ああだ、こうだ、という人がいることに吐き気がこみ上げる。日本の凋落(ちょうらく)を見ないか。人としての矜持はないんかい。誇り、プライドはないのか。谷口さん宅の報告書を添付する。国道を走る自動車騒音なんだって、こんなにして町ぐるみ、組織を上げて弾圧するんやで。私の自宅でも同じ測定業務があってな、ものすごい弾圧の嵐やったで。

人は悪党の本領を発揮して、涙を流して怒気を震わせていた。それほど私が憎かったのかい。谷口さんは、「あの人は人間だとは思っていない」と断言した。私もそう思う。しかし周囲の人たちは、その事が面白くてならないのだ。これまで親切にした人もいるのに、なんという破壊工作か。世論操作、人間破壊、地域対策は進化して、社会そのものを根底から否定する。聖書に書いてあるように、言葉に意味はない。

オーウェルの『1984年』やで。人類史上、何度も同じことがあったんやね。バベルの塔は崩壊する。風力発電の詐欺は、いつ終わってくれるのか。人災でしかないのに。添付サイトはペテンだ。そのことだけ書いておく。

http://www.kusajima.org/6458.html