地域支配というカテゴリー

風力被害地を見れば分かるように、どこも共通の空気が醸し出されている。私は低周波音の被害者なので余計に敏感に感じられるのだ。もちろんそこに住む人がどんな感じかもな。由良町にしろ、周辺の風力被害の町にしろ、たくさんの環境運動家が来たでしょ。そして同じドグマ、考えのあることに、やっぱりな、と納得したはずだよ。何も分からなければそれはウソだ。h18年の風力被害で有名な東伊豆町で聞いてみたらよい。

ウソつきゴンボ。同じ答えが由良町でも体験できる。だって由良町では、風力先進地の東伊豆町を目標にしています、とスローガンにしていたからね。洗脳、心理コントロールの成果よ。地域社会の支配が確立していたのだ。被害者がいて苦しんでいる。被害を否定して笑いものにして喜ぶ人人がいる。今、それらの地域では、「風力の被害など聞いたこともない」と言っている。被害は今もある。被害者が苦しんでいる。

それでも誰も風力発電の低周波音被害を言葉にできないでいる。国が認めないんだからしょうがないでしょ。勝ち誇るんだよ。地域はすっかり風力発電に支配されていた。山の頂上には祠が祭られていて、信仰の対象だった山もあるんでしょ。人々の信仰心も何もあったもんじゃない。風車教に代わっていた。自然エネルギーでも何でもない、地域支配というカテゴリーだ。昔、ソビエト連邦の小麦はよく育つ、とか言っていた。

それと同じ社会現象だね。全体主義、専制政治の賜物だよ。あってもなくても何でもいいのだ。飢餓に苦しもうが、圧政に泣こうが、ロシア人はスターリンやブレジネフが大好きだった。モスクワ放送を聞いた人もいるだろう。とても不思議な世界観だったやないか。誰や、ロシアの黒パンは不味いなんて言う奴は。それに反して、フランス人はフランスパンが美味しいという。もちろんフランスの小麦を使うんだよ。

これが鉄則だ。フランスワインとかね。結局はその国の社会風土でしかないんか。日本ではあちこちに巨大な風力発電が建設されている。同時に風力被害者がいて苦しむ。同じパターンを繰り返すのだ。風力裁判の恐ろしさよ。被害者は粛清されるんやで。日本人はそれを見て嬉しくてならない。ロシアの粛清と同じ心理だ。皇帝だろうが地主階級だろうが、生贄にされてきた。今もオリガルヒとか言う金持ちが暗殺され続けるという。

批判はない。生贄が必要なのだ。ウクライナでもな。犠牲者の持つ不思議な魔力に気が付く人もいるんでしょ。まぁ、なんということでしょう。ウクライナ側でもロシア側でも、兵士の死を悼み結束を固めている。心理操作やね。虚構を信じさせるためには犠牲が必要なのだ。風力発電は虚構だ、詐欺だと書いてきた。前ページに添付したように、日本では政府機関も政治も、低周波音の被害を否定している。

被害を訴えるものは精神疾患のものだと規定している。警察や検察は、ヘッ、低周波の法律はないんだよ、と吐き捨てる。弾圧が面白いのだ。日本国の意志を言葉にした。彼らはそう信じている。各地の環境運動家も同じことでな、すべて紋切り言葉、受け売りばかりのスローガンを繰り返す。オウムやないか。被害者の中に、誰か自分の被害症状を訴えて【助けてくれ!】という人がいてもよさそうなもんだけどな。

媚び諂いだけになっている。由良町でも、被害を否定する議員にペコペコして平身低頭していたんやで。私に対してはものすごい顔して睨みつけるのにね。これが一般の風力被害者の姿さ。ボロクソに弾圧すればこんな動物みたいになる。それが面白いと議員ら役場は囃し立てる。誰も文句を言う者はいない。私だけだったのだ。私は、自分も被害者だから、何とか助かりたい一心でこうやって抗議のページを書き続けている。

もしかしたら、これは正反対な効果を上げているのかと何度か反省している。同じ風力被害者が、私に対してエラク憎しみを募らせている。由良町だけでなく、各地の被害者からそんな叫び声を直接聞いてきた。狂ってるなぁ、と思ったよ。手紙や電話、関係者の話も聞いた。まさに精神疾患や。話にならなかった。つまりな、風力発電には犠牲が必要だったんやで。地域の人々が、環境運動家が【風力】という核を持て余して団結する。

言いなりになる。風力の虚構を信じるためには、そのウソのために、刺激的な犠牲者が必要だったんやで。誰か谷口愛子さんの話を聞いて「風力を止めろ」と言ったか。一人もいなかった。私だけよ。そして私は排除されて笑いものとなる。思考の流れを見れば、仕組まれた罠であることに変わりはない。人々は生贄の儀式が楽しいのだ。東北の風力の現実を見れば、いかに彼らが狂ってしまっているか分かるだろう。

その過程も動画配信していたから見た人は多いだろう。御用学者を担ぎ上げて盛大な儀式を何度も何度も繰り返す。カルト宗教やな。誰も批判しないから自発的な要求にまでなっていたんと違うか。私たちには風力発電が必要です、とか。風力はワシらのもんや、とか。由良町でも同じセリフを聞き続けている。AIロボットだよ。h24年の当初から、風力被害地ではロボットのようになると言われていた。

伊豆とか愛知県とか山口とか、実績を見ていたんやね。彼らは笑っていたけど。面白かったんやで。自由に生きるよりも拘束されて管理された方が楽に生きられる。役場から7万円の給付金が来た。これだってみんなが喜んでいるからね。タダでお金をくれるんや。奴隷でも家畜でもいいやないか。楽して暮らそうぜい。違うか。