風力とは、策略、陰謀、ディープステートdsだ。

環境省の調査報告書では、初めから風力被害を盛大に否定した内容が物珍しかった。アカンやろ。そう思ったのは私一人なのか、と今も日本人社会の人々に問いかけたい。「被害を訴えるものは精神疾患のもの」、「海外に風力に関する知見はない」、等々、これは何や!、と驚く記述が溢れている。国の権力を振りかざして、人々を威嚇しているんやね。集団で記載されている執筆陣の有識者たちが講演に来る。なんとエラそうな態度やで。

それでな、どの地域でも抵抗する人もいなくて、ただヘラヘラと笑って聞いているだけよ。一度だけ、「風車の音がうるさいんだ」と怒って言った奴がいた。その有識者は「じゃあ、もう止めましょうか。どうする❓」そのオッサンは俯いて黙ってしまったね。しばらくして死んだかな。人口300人の田舎の集落だからみんな知っている。いや、被害者たちが30人程集まっただけだから、12年も経ったら全員死んでいる。

他の風力被害地でもそうでしょ。逃げ出していない、とか、とうに亡くなっている、とか、デストピアでしょ。とくに由良町は小さな谷あいの町だから、社会実験を詳細に見続けて来たんでしょ。恐ろしい社会の呪い、人の不幸が面白い、赤子の手をひねるように簡単に操られていた。今、SNSで異様に中国人の支配が進んでいると実態が明かされている。一般新聞には絶対に載らんわな。

北海道の札幌へ行ったら分かる、日本人は肩を落として貧相に歩いている。それに反して、Chineseは元気いっぱいだ。我家に農業体験に来た中国人にもいい人と、たまに、そうでないのがいた。これはアメリカ人だろうと、ヨーロッパ人だろうと変わらない。日本人だって、悪党はいくらでもいる。だから中国人、と決めつけて【悪】というのは間違っている。

ここに添付する記事には、再エネ利権として中国が深く関わっていることを指摘している。しかしこれだだって、グローバル企業で、実はヨーロッパやアメリカが背後にある。日本の政治は、単なるコマになっている。我々被害者は、カネ儲けのダシガラよ。そのカラクリに、日本人だけが抵抗できずに媚を売り続けている。アフリカや南米の土人でも抗議デモしているからね。

ハワイの原住民は大勢逮捕されても投獄されても抵抗を続けている。ドイツやフランスの風力反対と基本同じ心理がある。日本だけ、それがない。自己家畜化とまで言われている。この屈辱が分からないんやね。とても恥ずかしいことなのに。由良町にいて、何が悪いのか?、「私たちは風力発電には反対ではありません」、「風力の被害など聞いたこともない」と言っていることだ。

とくに低周波被害の酷い畑地区でも、私の住む門前地区でもな、同じ事なんだよ。社会が、ある策略により支配される。それは風力の推進か、本当に電気なのか、差別地への鉄槌か、地方政治の狂気かい。由良町の周辺の町でも、被害者への弾圧がすごいからね。みんな分かっていて楽しんでやっているんやで。手を叩いて踊って見せる議員を見ただろう。世界的には異常な環境運動会に仕上がっている。

まだまだ、これから海岸に、海にも、巨大な風力建設計画が目白押しになっている。「風力はハリケーンを抑制する」とアメリカのキャンペーンにあった。和歌山は台風銀座だからね、台風を静めてくれると考えているんだろうかね。風力は、どこを取っても無茶苦茶な話になっている。責任感ゼロ0だよ。大本営発表のウソばっかりでな、関電や東電が、その収支を明らかにすることはない。

企業秘密なんだって。税金でやっているんだろう!。日本では、誰も何も言わなくなっている。私が関電へ行って抗議すると、サッと、男社員たちに取り囲まれるからね。それは鋭い視線で睨みつけられるんやで。十年ほど前、山田征という人が再エネ賦課金を払わないと言ったら、電気を止められたというで。人々は笑うだけだった。誰も再エネ賦課金に反対する人がいなかったのだ。

何回か話し合ったけど、そのままになった。私の書いた本と、山田征さんの本と、十冊ずつ交換した。日本には理解する人がいなかった。風もないのに風力発電が回っている。日本人にはその理由が分からない。フリーエネルギーなんだって。地球が自転しているでしょ。そういうことらしいで。これが日本人の知的レベルだ。何をどう言っても人々には伝わらなかった。これが結果だ。

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