先日来から「南あわじ」の風力被害を紹介した。同時期には伊豆や伊方に、大変な風力被害があって弾圧の嵐が襲い掛かる。哀れな被害者たちは木っ端みじんにされて吹っ飛んでしまった。大体、自称・被害者と云うのがいて、裏切り? 風車愛好会みたいに自己崩壊していた。私もボロクソにやられたからね。低周波被害者の会の窪田泰さんと笑ったよ。「伊豆はウソつきばかりよ」とな。
実際、環境運動家たちの投稿とか、被害者の様子を見ると、何が本当で、何が悪いのか分からない。崩壊した地域社会の有様に、みんなバカバカしくなって逃げてしまったと聞いている。ちょうど由良町の風力被害現場と同じ格好だ。行政も政治も、人々さえも、ウソばっかしよ。汐見先生や窪田さんが測定した低周波音測定図だけが、真実の記録として残されている。後は残骸やな。一般の人は分析図を見ても分からない。
米軍の爆撃機の音が90dbだ。耳にプロテクターを付けないとやられてしまう。台風の凄い時、80dbだ。恐怖を感じる轟音を伴っている。70dbなら、強風の日にはよくある数値だ。60dbは、国道や高速道路に普通にあるから、ワッ、と思う程度か。こんな低周波音とは別に、田舎の小川のせせらぎ、浜辺のさざ波が40dbほどで、心が癒される。雷や地震の低周波音と比較すると、特異な感覚になることが分かる。
もっと言うとな、烈しく空気振動すると、びっくりする音になる。たとえそれが聞こえない音であっても、感覚器官に影響するんやね。日本政府の見解では、聞こえない音は人体に影響しない、としている。そんなことあるかい。太鼓の音でも、除夜の鐘でも、エネルギーを持って響いているやないか。政党・政治家が、低周波音は健康に影響しないと公言する。雑誌に記事として載せている。もちろん風力被害を否定する意味でな。
各地でやっている「土砂崩れが心配です」というのは、心理トリックとともに、低周波音の抹殺にある。大本営発表やで。風車病は認めない。しかしな、添付の写真風景を見たら、あるいはその風力地に行ったら、何が悪いのか、誰でも分かるわな。素晴らしい風景だ、なんて感じるか。よくもこんな所に居られるな❓ と思うんじゃないか。以前、京都の人たちと話した時、「こんなものが東山にあったらエライことや」と聞いたけど、別の所では、「京都人は新しい物好きやから喜ぶ人が多いで」という人がいた。
扇風機と勘違いしているかもな。たとえ被害者になっても、風力は必要だというアホな奴は多い。由良町で何度も聞かされた。洗脳とかじゃなく、元々がその人の価値観なのだ。だからそいつが死んだときも、ヘッと吐き捨てたさ。「反抗」の意識がない。少なくとも低周波音の被害で苦しみぬいて死ぬ。それを目の当たりにしたら、被害者にしろ、被害感覚はなくとも、コレワ! と善悪の判断があるわな。
それが地球温暖化なのか。違うよ。誤解、倒錯、欺瞞、思い違いでしかない。風力は発電の役に立ってないで。今日も、このページに谷口さんの録音を付けた。犯罪的な報告書を作成して強要する。この話を多くの人が目の前で見て聞いている。ここに私がその犯罪を説明する。それでも日本人は誰も何のことか分からない。関係ないのか。それほど馬鹿なのかい。だから特攻と言って自爆攻撃でも何でもやって賛美した。
最近は覚せい剤を使っていたと証言がある。死ねずに帰ってきて、振武寮という檻に閉じ込めて折檻したという。上官たちはいい気なもんで、戦後ものうのうとして生きていた。国策は、ロクなものがない。風力発電の被害は戦争やな、と考えている。もはや政府や政治・議員、行政は当てにはならない。すっかり対立軸になってしまっている。海外の風力反対と、何たる違いよ。答えは既にある。何が悪いのかも明白だ。
悪党をやっつけよう。それしかない。反抗するのだ。間違った不正な再エネ政策に、「止めろ」と言ってやれ。こんな腐った政府の共犯者になってはならない。もっと気楽な楽しい未来にしよう。新しい価値観、自由で豊かな生活にしよう。風力発電はアカンで。日本人も世界感覚を持とう。騙されているだけ。カネが有り余っているから。お人よしは、もう止めようぜい。風力発電を破壊しよう。苦しくてならんのや。
2018 https://yuramorio.com/2018/01/page/5/ 年1月 – ページ 5 – 由良守生オフィシャルホームページ(yuramorio.com)





