東北、青森のねぶた祭りで風力発電が賑わっている。去年もやっていたから、今年の方が盛大になっている。風力に反対した人もいただろうにな。北側の北海道の風力の騒音が、青森まで聞こえるという。秋田と言い、山形と言い、風力被害者がいるだろう。世界中で同じ症状を見せるから、日本だけ、被害がないなんてことはない。深刻な秘密、策略が覆っている。由良町の場合、私がこうやって被害情報を発信している。
かつては東伊豆町などでも懸命に被害調査報告書にして伝えていた。ボロクソに潰されてしまったけどな。それは由良町でも同じことで、東北の風力祭りを笑えない。地域の人が大喜びして踊ってみせる。添付の動画には卑しい叫び声が響いている。エビスとかエミシといわなかったか。全国どこでもやっている風力運動会なんだが、いやはや、文化圏の違いに驚いている。地方色が豊かだね。ドキュメンタリーにある80年前のファシスト運動みたいやで。
ドイツやイタリアで、無茶苦茶な社会運動したでしょ。日本もおバカさんで、日独伊、三国同盟とか、狂い出した歴史がある。最近の雑誌には、満州国の正当性を謡う記事がある。日本人は懲りない、とつくづく思う。それにしては、こんな騒動に誰も反抗する人はいないのか、エセ反対運動はあるけど、低周波被害に苦しむ現実に、なんで誰も怒りを表さないのかとそれが不思議だね。一つも漏れてこない。泣き声さえもない。
北朝鮮みたいなものか。カラカンチ(唐鍛冶)と言って、千年前、源頼義・義家が戦った時、ワカンチ(和鍛冶)は刃が立たなかったという。これがきっかけで今の日本刀が出来たと聞いている。もともとの文化が違うのだ。人種もな。それでも風力被害地となると、隷属の精神性は同じだ。人間はおらんのかい、と怒りがこみ上げる。戦後、ファシストたちは大勢殺された。ドイツのナチ党員なんか20万~30万人も殺害されたと書いてある。
添付のドイツの風力反対を見ると、信じられないでしょ。なんせゲーテやヘルマンヘッセのお国柄やで。車も道路も、日本はドイツの真似してきた。いま日本でやっている弾圧政策は、世界の笑われ者よ。この風力祭りを見ても、世界驚き発見でしかない。これが日本人か! 日本の人々だけでなく、世界中の人が目を見張る。カルトでもないし、デモではないわ。住民たちから湧き出た狂気、カーニバル、聖書にもこんな場面がありましたなぁ。
聖書の神は何も言葉にしなかった。今も中東は戦争やっている。そんなモノでしかないのだった。風力の関係者とは何を言っても通じない。そのように訓練されているし、すっかりロボットだ。被害地の人もな。被害者でさえ、「風力には反対ではありません」と言っている。由良町で聞いたら、なんでも教えてくれるで。私の悪口もな。風力発電の被害だけは、日本が独自の進化を遂げている。優生学、被害を訴えるものは精神疾患のもの。
水俣病でもそう言っていたよな。国策となると、ロクなことにはならんで。自爆攻撃とか、お国のために、天皇陛下バンザイ。普通に考えたら分かることでも、日本人には分からない何か呪いがある。みんなと一緒。全員参加。人の不幸が面白い。簡単にコントロールされているやないか。反抗しようぜい。新しい日本を作ろうやないか。風力に未来はない。詐欺・破局があるばかりよ。ウソには「NO」と言ってやれ。