日本だけ、被害がないのか?

世界ではこのようにして果敢に風力被害に立ち向かっている。日本にも、ないことはないんだけど、畑地区での録音のようにして、被害者は糞ミソに消されていく。周囲には30人ほどの被害者が集まって説明を受けているんやで。それでも簡単に平らげられていく。一つの潮目だった。私への憎しみに転化する。これが面白い社会現象だった。被害者でさえ、深刻な低周波音を否定して「ワシらは役場に協力している」などと言っていた。

みなさんが、同じ言葉を、同じ順序で話すようになる。それが仲間の証明であるかのように、誇らしげにペラペラと喋ってみせる。集団ヒステリーだよ。チョット心理操作してやると、人は簡単に踊り出す。私の住む門前地区でも、それはすごいもんでしたよ。人々は大喜びだ。勝ち誇っているよ。こんな面白い虐待、生贄事件もない。一人ぐらい、冷静に物事を見据える人がいてもよさそうだけどな。誰もいなかった。

12年経った今もそう変わらない。それぞれの確信が深化して、すっかりプログラミングしている感じだね。関数電卓みたいに、低周波とか、風力とか、自然エネルギーとか、関数キーがセットされている。当初から「ワシらは何でも知っているんや」と叫んでいた。田舎者でしかないのに、アホに付ける薬はない。添付の録音にあるように、役場と風力業者は一体だ。県とか、警察とか、大学とかもな。

御用学者のアホらしさは全国で見ているだろう。有名大学で、こんなものが頭の良い優秀な学生を教えている。ヘンな卒業生もいて、これでよく生きていけるな、と感心することもある。学歴は関係ないわな。それが風力被害を見てつくづくと分かったよ。由良町では誰も私の苦悩は理解できなかったけどな。いや、人々はゲラゲラと笑っていたから、何かを感じ取ったんだろう。

笑いものにするしかない、何か特別な出来事、それが風力発電の低周波被害と弾圧政策だ。水俣や福島で見ているでしょ。被害者になったら大変やで。石もて追われる。殺される。優生学のデストピアよ。あの時、少なくとも、集められた被害者たちは「国道を走る車の音」で感情を持て余していたのではない。そんなこと当たり前やないか。環境運動家たちも、車の音がうるさいと思ったんだろうか。状況として、ありえんわな。

今もさ、あの報告書を見て、面白いやないか、と感じる人はいない。何も分からないという。由良町役場は「疑う根拠はない」と言い続けている。これがすごい。と私は見破っている。なんで誰もこの破壊が分からないんだろうか。私だけが、エライ誤解に陥っているのか。そして「アホよら」と笑って喜ぶんだろうかね。日本だけに見られるチン現象だよ。海外なら普通に「Stop wind turbines !」と言って抗議運動になっている。

日本にそんなもの一つもない。由良町でそんな言葉は聞いたことがないし、私は別として、被害者でさえ、まるで屠殺される前の家畜でしかなかった。全国の環境運動家が見て知っていた。彼らは連絡を取り合っている。だから各地でやっているエセ反対の、本当の意味が分かるんだよ。h24年の当初から、「彼らは何者で、いったい何を目的としているのか、それを知ることが先決でしょ」と言われていた。

ジャーナリストだけでなく、多くの人が、風力とセットになったスパイ工作員の存在を知っていた。地域対策だったでしょ。被害者側も、たぶん皆さん気が付いていたと思うよ。それでもダメだった。私への憎しみに凝り固まっていた。風力裁判での喜びようよ。総スカンの議員選挙もあったし、彼らの本質的な志向、がよく見えた。結果論か、いや、初めから結果を指摘する人はいたし、だからこそ風力発電が林立して建設されたのだ。

必然として被害があり、人々は喜んでいる。生贄になったら、もう人じゃない。原始的やなぁ。日本では、そんな根源の欲求を呼び起こされたんやな。おあいにく、私はまだ生きている。彼らが何を言って、何をしてきたのか、このページで明らかにしてきた。残念ながら賛同する人はいない。s57年、私は新潟の長岡技大にいて、出雲崎、柏崎の国民宿舎でクラブの合宿を楽しんでいた。

ペアレント、地域の人は拉致被害の危険があることを知っていた。数日後に和歌山の由良町に帰った時も、海岸に無数に建ち並ぶ「不審者に注意して‼」と書かれた看板を見ていた。行方不明者が全国に有るらしい。警察も県も知っているんやで。協力者がいることもな。その悲劇に比べりゃ、風力被害は、まだかいな。弾圧して喜ぶ奴の醜さは同じやな。目の前の被害に対して、あまりに無関心、というより思いやりがない。

その事を由良町で思い知った。風力被害の自慢は、秋田や山形にはない。彼らは今、喜びに満ちている。気色の悪いことよ。由良町で同じ風景を散々見ているからね。

画期的な判決が被害者の無罪を証明:最高裁が風力発電所の全面閉鎖を命じる

最高裁、風力産業による風力発電所近隣住民へのひどい扱いを暴露

風力産業の強圧戦略を打ち破るために地方コミュニティが結集

https://yuramorio.com/2018/01/page/5