「風力発電反対」と検索すると、全国の風力〇〇、が溢れている。合わせて風力コマーシャルと、ヘンテコな言い訳、環境省の説明文、どれもこれも、的を外れたというか百花繚乱よ。被害者が出るから、いるから困るんでしょうに、低周波の言葉があっても、被害者の記述はない。そんなの関係ない、というのが彼らのやり取りだ。目的はただ一つ、お花畑にして環境運動会を盛り上げる。
御用学者を呼んできてパチパチパチッ、とやっている。世界の風力反対と比べたら、何が悪いのか一目でわかる。これは違うな~、とたまに人づてに聞こえてくる。バラエティなのだった。いろんな話を聞かせてくれる。専門家だというからね。風力発電に詳しい〇×先生です、とか。これまでたくさんの動画に出ているから、そんなピエロを見たことがあるだろう。耳の障害者の症状です。
メニエール病です。普通の人にはないですよ。主催者は、もちろん承知の上でやっている。だってグルだもの。参加者だって、同じ穴のムジナよ。被害地の人々を集めたとしても、それで風力営業がどうなるわけでもない。ペテン、ガマの油よ。ふと鳴門市の風力発電計画が目についた。目の前の南あわじ市の風力は、手の届く近さにある。被害も何も、隠しようもない現実に、説明会だとはしゃいでいる。
由良町でもそうだからね、長さ4㎞ほどの小さな谷あいの町に5000人が暮らしている。誰が知らんものあるかいな。それと同じでさ、地図で見ればもっと分かるけど、風車音も低周波も届くやないか。徳島からは由良港が見える。由良風力も丸見えよ。港町だから親類や交流もある。紀淡海峡の漁師ならなおさらだ。知っているのに、なぜ❓ と思うんだよ。谷口愛子さんの実家は漁師でな、推進派だった。
そういうモノらしい。被害者はいるけど、我慢したらよい。死んだら、それは寿命や。この理屈が分からいで仲間にはなれんわ。たとえ内陸部の畑地区でもな。風力の生贄、大げさな物言いよ。民主主義は数やで。みんなが言うてる。オマエは間違っている。こういう時の達成感よ。優越感よ。そいつが死んだら笑って手を叩いて踊ってやる。由良町で何度も見せつけられたからね。貧しい四国ならもっとすごいやろ。
東北でも、北海道の風車音が聞こえるという。もはや青森や秋田の風力の方が多いからね、北海道こそ、「内地の風車音が聞こえてくる」と言っているだろうね。被害者はいない。あってもない。もともと人じゃないからね。えべっさんよ。そういう大阪には風力がない。汚い電気屋やコンサルが笑っているけど。カネ、でしょ。正義漢も倫理観も、そんなものないわ。我利我利亡者ばかりよ。
かつて南あわじ市の風力被害を訴える人がいて、低周波被害者の会の窪田泰さんが測定調査に出向いた記録がある。添付資料より、もっとたくさん保存されていて、被害者たちの苦しみも聞き取ったはずなのだ。ここでも東伊豆町の風力被害と同じパターンで、手のひら返しがあったんだろうか。彼はあちこちでケンカしているからね。追放だよ。由良町に来た時も、私の弾圧を見て笑っていた。
みんなウソつきだろう。そう言って、早く死なねえかな、と裏切った被害者たちの名を告げていた。私も賛同して、早く死ねばいいのにね、と言ったさ。それほど風力の被害にあうと、人々は狂っていたのだ。窪田さんの活動費は汐見先生が負担・援助していた。以前は二人連れで各地を回っていたという。汐見教、というはずだよ。もしこの二人がいなければ、日本に低周波被害の言葉はない。
「考える会」も必要なかっただろう。言葉がなければ、手掛かりも何もないから。「Wind Turbine Syndrome」の言葉だけでは、日本人には伝わらない。やはり『左脳受容説』だよ。いい悪いは別にして、これが日本人の感覚に近いだろうと思っている。被害者をアホにして喜ぶ日本人には、何を言っても通じない。見事に乗せられましたな。秋田や山形の風力連中を見ると、仕込みと、演出と、我慢強さと、アホさが満載だ。
由良町で毎日見ているからさ、他所の展開が、コピー機で拡大したようにして見える。いくら人口があっても、私のように反抗する人はいなかった。ウソつきばかりよ。いや、日本の全国で同じ風景だから、マニュアル通りの仕事をしただけのことか。ホロコーストやなぁ、デストピア、暗闇の町、由良町の事か。しかしみんな喜んでいるからね。その異常さに辟易する。被害者さえも、被害を楽しんでいる。
はよ死にたいよ。死んだらええんやで、とは言わないけどな。そんな奴が何人かいた。話にはならなかった。風力発電は精神を破壊する。きっと南あわじ市にもそんな被害者がいたんだろう。今は楽園の生活だ。よかったネ。
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