風力発電の低周波で耳鳴りがする、目まいがする。

朝、起きたらすごい耳鳴りと目まいがしていた。久しぶりやな、かなりレベルの高い被害状況だ。風はない。たぶん、風力発電を振動させる何かがある。自由振動だ。それと、人間感覚は機械装置じゃないから、実際の低周波レベルとはズレがある。何が苦しさを起こす波形なのか、倍音とか、音の響きに敏感に反応する。生理学的には内耳の器官が破損しているらしい。由良町には被害感のある人が60人以上いることは分かっている。

私よりもまだ酷い苦しみに悶えている人がいるんでしょ。被害感のない人でも、癌や脳梗塞になった人がいるでしょ。因果関係はない❓ 精神的なダメージでヘンな人になった奴を見たでしょ。由良町だけじゃないと思うけどな。【被害を否定する】風力の手先となって私を軽蔑して喜んでいる人たち。あの谷口さんも散々やられていたよな。「由良さん、これなんやろ」と社会が、谷口さんに圧力をかけて押し潰す有様よ。

組織的に扇動された人々が、嬉々として被害を否定する。初めから人々は笑っていた。人の不幸がそれほど面白かったのだ。生贄を待っていた。鬱屈した精神の吐け口を求めていた。その理由もまた、上から与えられたトリックなのだ。日本人は何も考えない。上から言われたとおりの言葉を口マネして伝えていく。オウムでしかない。自分たちが今、どんな状況に置かれているか、なんて意識はどこにもないからね。怒り。

その理由さえ分からない。ターゲットを示される。「あの人はウソをついている。ただ言っているだけ。しょうのない迷惑なんやで」と言いながら「考える会」を作って被害者たちを閉じ込める。秘密の会合、幻滅の洗脳、そして私の排除だよ。被害を訴えるものは許さない。由良さんが何もかも壊してしまった、という。ここで、まだ人間の思考があれば、それはどういう意味か? と問うだろうにな。

被害者たちはすっかり抵抗力を無くしていた。まるでロボット、人間性を奪われるのだ。虐待すると人は動物になる。自己家畜化する。何人かの被害者に話しかけたけど、一様に拒否されていた。彼らは何に命を預けたのか。もともとがそういう地域、そんな人たちだったことは知っていた。「ほっといたらええのや」、「相手になったらアカン」、と他の地域では言っていた。畑地区の裏側、三尾川地区では、度々85dbもの低周波音を観測した。

爆撃機並みの低周波音だ。谷口さんの実家がある。由良の選果場で見る顔が見える。百姓の世界は世間が狭いからね。すべてが私を拒否して笑っていた。「そう言うところなんよ」と谷口さんは笑って教えてくれた。知っていたよ。だからこそ原発計画があった。よくもまぁ原子力発電所にならなかったもんだよ。彼らには事の重要性なんか理解できない。何が正解で、何が悪いのか、間違っているのか、なんて思考はない。

どこまで話しても中身は無いのだった。見方によっては、やり易い、何でもできることになる。一様に貧しい。カネだけじゃなく、文化がない。言われるままよ。由良町は典型的な風力被害地だ。時代的にもh18年の東伊豆町などの風力被害が明らかになっていて、環境省の調査報告書が出ていた。s57年の香芝高架橋の低周波公害訴訟を知っている人はたくさんいた。今も私のyoutube動画にその時のドキュメントをアップしているでしょ。

和歌山市の年寄りならみんな知っているんだよ。知っていながら何もしなかった。極めつけは今も彼らは「土砂崩れが心配なんだ。だから反対だ」と繰り返している。恐ろしいお花畑作戦だよ。心理コントロールの罠、その効果、機能を知らないものはいないハズ、なんやが誰も指摘しない。非難の言葉にしないのは遠慮かいと書いてきた。悪党丸出しやないか。これだけ風力発電の低周波音で苦しんでいるのに、土砂災害だと言う。

言葉をすり替えて、低周波被害を否定して喜んでいる。鬼やな、と思わないか。役者、プロの環境ゴロ。その言葉を繰り返す学者の醜さよ。こんなモノが有名大学の教授かい、と驚くで。何の罰則もない。「今日は貴重なご意見を賜りましてありがとうございます」と主催者は絶賛する。つまり地域対策だよ。私がエセ、ペテンだと言う所以だ。お花畑よな。再エネ、自然エネルギーだと言うから、正論に見えるのかい。

国策に賛同して、権力の先端になる。ファシズム、全体主義やないか。私に課された仕事は重い。任重くして道遠し。ここまで来られるとは思っても見なかった。風力被害なんて簡単な被害だから誰でも分かる、すぐに解決するだろうと思っていたんだよ。こんなに私を目の敵にして弾圧してくれるとはな。今では誰も私の話を聞かないし、アホにして笑うばかりになっている。これが人間か。

インターネットでも、twitterでも、とうに人との繋がりや出会いはない。まったく誰もが口を閉ざして様子見、いやいや、再エネ推進に凝り固まっている。「風力の被害など聞いたこともない」と口ずさむ。それほど奴隷化しているのだ。原発地域でもそうでしょ。死亡事故があっても、放射能汚染があってもヘラヘラと笑うばかりよ。日本に原発は無理だと書いてきた。地震だけでなく、人間性の問題になっていた。

福島、能登半島の原発、見たら分かるでしょ。社会が崩壊するのだ。嫌なら出ていったらよい。由良町でもそう言われてきた。恐ろしい原理主義が支配する。恐怖政治やないか。それがまた面白い、ってか。由良町の人は何で嬉しそうに笑うのか、その理由が気持ち悪い。ほっといたらええのや。いや、私が低周波被害に遭って苦しんでいるんだよ。早く、風力発電を撤去してくれ。