この配置計画に恐怖の作戦を見る。

youtube動画で〈蒲公英工房での対談〉にアップしているように、由良町周辺にはたくさんの風力発電計画が図面化されていた。情報源は県だとされている。由良町の南側にも北側にもたくさんの風向調査ポールが設置されていた。不気味やな。と思ったのは私だけではないだろう。h20年の事だ。私が風力被害に関わるのはh23年11月末、いつ南側の山々に風力発電が建設されるのだろうかと戦々恐々としていたものだよ。

南北の山々は海岸まで続いている。ビッシリと風車が林立することになっていた。なんと当時の新聞には「土砂崩れが心配」と書いてある。言葉のすり替え、心理トリックだ。低周波音の被害を隠すために、別の言葉、ウソで固めた環境言葉にして思考を導いていく。すでに隣町の広川町では風車病に苦しむ被害者が汐見先生に助けを求めている。『左脳受容説』に書いてある通りだ。

その前には、東伊豆町や南伊豆町、伊方町など、全国で風力発電の低周波被害が明らかになっていて週刊誌の記事にまでなっている。弾圧、被害隠ぺい工作は強力に進められていた。添付資料は「黙殺の音」を引用した。愛知県の方で、そこでも風力被害に多くの人が苦しんでいた。風力裁判では大変な目に遭ったらしい。コテンパンだよ。こんな事は当時、環境運動に詳しい人なら行政に問い合わせて何でも知っていた。

蒲公英工房での対談では、早い段階で風力計画が一般に流出していることが語られる。意図的なものだ。ここに地域対策に込められた環境運動家たちの魂胆がある。もちろん共産党などは知っていた。自公に繋がる政治家、関係者もな。被害情報は既にある。その上での由良町を取り囲む風車群の建設に誰も反対することはなかったのか、とそれが不思議でしょうがない。たしかに開山興国寺の和尚とか、汐見先生らのグループが先導して署名運動をやっていた。

しかしそれは白紙用紙であって、意味が分からなくされていた。破壊工作やね。今も環境運動家の話を聞くと、支離滅裂なお花畑でしかない話になる。自然保護団体などは完全に風力側の協力者だった。地域要員だ。何が自然エネルギーだよ。由良町の周辺の町は風力推進で固まっていた。畑地区の谷口さんも精力的に風力被害の話を伝えて歩いた。しかしどうしてもその被害を軽んじて、「ワシらは土砂崩れだ」という人がいる。風力反対?と言葉を濁しながら、低周波被害を否定する。

冷血漢や、と思ったよ。ただのスパイ工作員、あるいは被害が面白いんやな。こんな破壊願望がよく見えた。今も「風力被害など聞いたこともない」と言っているでしょ。恐ろしい連中だよ。一般には1%と言われる被害確率だけど、畑地区では5、6%になっている。被害者がヒステリックに叫ぶ有様は悲惨だったやないか。それを笑いものにして喜んでいる。やがてそれらの被害者は死んでいなくなる。施設に送られる。

風力側の人たちは大喜びだ。誰が被害に遭うか分からない。その恐怖を楽しんでいる。考えても見よ、狭い谷あいの集落の山々で高さ100mの巨大な風車が轟音を上げて回っている。何もないわけないだろう。私は風車稼働の瞬間に空気が甲高い音で満たされるのを感じた。頭の中に鳴り響くのだ。やがて頬骨がこわばり、首の神経が引きつったように激痛になる。頭が踏み潰されたように苦しい。被害者たちの話を聞くうちに、これはエライことになったと思ったんだよ。

それを役場は待っていましたとばかりに笑いものにする。予定通りだ。2018.1/22日、1/20日の録音を聞いてほしい。このように弾圧されたのだ。大体、他の被害者たちも一斉にねじ伏せられていく。私はすぐに嫌悪されて追放されていた。汐見先生や窪田泰さんを見ていたので、来た来た、と思ったよ。地域対策の地獄絵を見る。社会の崩壊だ。それが人々には面白い。今では私一人が風力発電の狂気を伝えている。誰も聞いてくれないけどな。

エライ役を貰ったよ。誰かが真実を伝えなければと思っている。由良町ではもう誰もいない。日本でもそれはない。ウソつき、ペテンの環境運動家たちが全国大会だと言って土砂災害だと絶叫する。政治が利権を求めてスピーチする。自然エネルギーだという。反対でも何でもない。被害の否定のオンパレードだ。日本だけ、「Stop wind turbines !」の言葉がない。被害者はいないのだ。水俣や福島と同じやり方よ。地域の環境運動と一体になって、政治、行政が主導する。

誰一人として風力発電の低周波被害を言葉にできないでいる。私が外国の風力反対情報を伝えても知らん顔だよ。反応さえない。SNS、twitterだけではない、自称・風力反対のグループに連絡してもあっさりと断られる。初めから目的を持った地域対策が設定されている。被害者なんてない。低周波音は測らない。だって自然界には低周波はいくらでも満ち溢れているからね。どう区別するんだい。実は被害者の弾圧が面白いだけなんだよ。

地域が金儲けのダシになって役に立つ。原発と同じ理屈だ。原発がなかったら町は発展しないんや。風力はワシらのものや、とかね。さてさて、どうしたものか。低周波音で耳鳴りがして目まいがする。首の神経が痛い。体がしんどい。全国の風力被害地で、多くの被害者が呻き、苦しんでいることだろう。それが面白いんだよ。風もないのに風車が回っている。支配技術だ。人々は笑い喜んでいるけど、外から見たら異常でしょ。アホ。間違いなく計画された被害なんだね。