h23年11月末に始まった私の風力被害は、ついに誰一人として賛同を得ることはなくなっている。和歌山市の汐見文隆医師は2016年に亡くなっているし、追いかけるようにして依頼者の谷口さんもいなくなっていた。他にもたくさんの風力被害者はいるのに、初めから被害者対策の策略、陰謀が始まっていた。
というのも、1000kw、16基がh20年にできていて、既に被害者宅には二重サッシなどの対策と黙るように契約していたのだ。もちろん二重サッシで低周波被害は防げない。心理トリック、社会的な弾圧が行われていた。どこの風力被害地でも同じやり方でしょ。2018.1/22日の録音には、役場職員の、そんな内幕が語られている。
出来レースなのだ。あまりの悪さに、誰もがすぐに解決するだろうと思っただろうね。【全員にアンケートを取ろう】、ということで大量の用紙を御坊保健所の職員に依頼して準備していたのだ。スパイ工作員が取り巻いていた。見事な隠ぺい工作だった。そのアンケート用紙に記入して、保健所に持って行ったのは私一人だった。
300枚程の未記入の用紙は、役場に持って行って、どうしましょうか、となって今日に至っている。ただのオチョクリにされていた。保健所の職員からは何度も電話があって、関係しませんから、という繰り返しだったよ。バカにするなと言ってやった。しかし被害者たちはすぐにまとまって私を拒否することになっていた。
私は直接話ができないので、親父の友達などから漏れてくる秘密の話を知らされるだけよ。私の住む門前地区なんか、もっとすごい排除、嫌悪感に覆われていた。誰一人として口もきいてはくれなかったし、「被害なんてない」と激高するようになっていたのだ。普通にこれまで百姓してきたのにさ、途端に孤立、孤高、もともと一人暮らしをしているから「へ～え」と笑っていたけどな。
低周波被害に苦しんでいる、という人もいたんだよ。簡単に否定していたね。今にして思えば、新聞の折り込みにチラシを入れたり、風力被害の資料を作って配って説明したりと、ずいぶんとアホな活動したものだと後悔している。逆効果で、アホにされまくりよ。人々はそんな私が面白かったのだ。私の書いた『風力発電の被害』を見せるだけで人々はワァーと言って逃げ出していた。
あるいは我家の蜜柑畑にボロボロにされて捨てられていた。これが門前の人たちの答えだった。我家は旧家で、これまでたくさんの世話をしてきたと聞いている。まるでその御利益はなかったね。むしろ徒(あだ)になったのだと思う。もう封建社会じゃないしね、自由主義で何を言っても構わない。本性を剝き出しにして喜んでいたものさ。
私は何も分かっていなかったのだ。風力被害を通じて、それらの人のことがこれでもかと分かった。私の場合は議員選挙も重なっていたからね。余計に生の感情を見せられたよ。今も私は低周波被害に苦しんでいる。風や天候の具合で、急に「キューン」という耳の痛さ、苦しさに襲われる。夜中なんかとても寝ていられなくて飛び起きることもある。
全国どこでも同じ被害でしょ。いや、世界中でこの低周波被害に苦しみ、人々が怒りの抗議デモをやっている。日本だけ、それがない。なんでだろうと、家畜化されている被害者対策を見る。自己家畜化。太平洋戦争の時、特攻に出撃しながら死ねなくて戻ってきた兵隊さんがいた。それを閉じ込めて折檻したという。何で死んで来ないんだと。
靖国に対して、・・・と。お国のため。風力被害は何のため？ 誰もその答えを持ってはいない。被害自体を認めないんだからね。環境運動家はカルト宗教になっていて、とても聞ける話じゃない。政治家は？ 行政は？ 太平洋戦争の時と同じパターンを見る。プロパガンダ。スローガン。どんな言葉も空虚に見える。
一億玉砕とかな。環境白書を見ればよく分かるで。結局、日本人とは、こんなカラッポな人でしかなかったんや。だから簡単に利用されるのだ。ドイツに習え、ってか。よく言うよ。従順な人間、誠実さが、時にトンデモナイ災厄へと進んでいく。由良町では悪意ばかりを見せられたけどな。それが風力被害ではなく、私に向けられた虚無だと分かった時、もう話すのを止めた。
ロボット。家畜。人間じゃない。一緒に話せるメンターではなかった。ただの奴隷だったのだ。海外の風力反対運動を見ていて、羨ましいとは思わないかい。土砂崩れじゃないでしょ。地産地消じゃないでしょ。精神疾患とか、障害者の症状だとか、オドロオドしい軽蔑のお話じゃないでしょ。真実は一つなんだよ。いろんな話はいらない。
日本人も哲学を持たないか。海外じゃぁPhilosophyと言ってるで。知識。知恵。何にしろ、考えてみないか。「考える会」はアカンで。被害否定のトリックよ。ご自分で冷静に何が大切なのか、よく考えな。
STOP THESE THINGS – The truth about the great wind power fraud – we’re not here to debate the wind industry, we’re here to destroy it.
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