風力被害の隠蔽と共有

由良町の風力被害の酷さを書いてきた。初めからではなく、h23年11月末の事だから、既にたくさんの被害者がいて塗炭の苦しみに狂っていたのだ。役場の弾圧も聞いた。2018.1/22日のページには、そんな怖い暴露が語られている。地域の人は皆知っていたのだ。

少なくとも、その会合に出席した30数名の人が聞いている。誰も何も言わない。畑地区も、私の住む門前地区も地元新聞の記事になっていた。だから地域の人は何でも知っているのだ。知っていて「関係ない」と言っている。もっと大きなこと言うと、自分に何もなければ、多少のことは知らん顔しよう。

h24年の時点で、世界中であんなに風力反対運動が起こっているなんて知らなかった。やがてh19年の汐見文隆医師の『左脳受容説』が出回る。私の手元にくるまで5年もかかったんかい。隣町、広川町の風力被害が書かれていて、その次は由良町になると指摘してくれていた。

わざわざ由良町に来て風力被害の講演会までしてくれたのに。私はそのことを知らなかった。畑地区の会合も、門前地区の説明会も、一切知らされなかったからね。口コミの社会からは外されていた。環境運動家も悪いわな。私に知られるとマズイ、と感知したんだろうか。

その後、風力被害が明らかになってからでも、声が掛けられることはなかったのだ。谷口愛子さんから悲鳴のような電話があったのは、運命のいたずら、か。他の被害者からも電話があったけど、ふーん?と返事していたからね。全員が簡単に裏切ってくれたよ。小金、小銭を貰うのが嬉しかったんだろう。

自治会費、区費がタダになる。草刈りに行ったら小遣い銭を貰える。みんなと一緒に楽しく会話ができる。風力はご法度だよ。そのうち症状の悪い人は死んでいくし、ヘンになった奴に言葉はいらない。ゴミ箱行きだよ。自己家畜化症候群。最近、新聞の記事にもこの言葉が出てくるようになった。

いよいよ日本人が管理社会でコントロールされる有様が語られる。どういう意味なのかは見ての通りだよ。風力発電症候群、「Wind Turbine Syndrome」、仮想空間と一体化したような空虚な公害が語られる。「水俣学において、風力の被害とは土砂災害だ」なんてね。

被害を否定するヘンな人々が集まって、風力反対だという。頭がコンクラ返るようだ。ナニ、産廃の反対運動と同じで、事業を推進するために、本当に反対したい人を封じ込めるためのトリックなんだけどな。

そんなことは初めからジャーナリストたちに言われていたし、事実、エセ風力反対を見ると、「土砂崩れだ」、「自然エネルギーだ」なんて言って、風車病に苦しむ人を前にしてよく言うわ。その被害者を黙らせる役割分担もまた用意されている。キメの細かい隠ぺい作戦なんだよ。

なんで誰も、日本では風力被害を訴えないのか。もしそれが土砂災害だとしたら、そんな事件がどこにあるか指摘して、それ見ろ、こんなになったやないかと抗議するハズだろう。そんな事例は一つもない、ところを見ると彼らは偽物だと分かる。

twitterなどでは「お花畑」という人たちがいて、そんな人らがエセ反対グループの賑わいになっている。糞に群がる蠅みたいなものと思っていたけど、なかなか、今では全国大会だと言っては嘘八百の被害隠ぺい作戦を繰り返す。れっきとしたエキスパートと見る。世論、情報を覆っているつもりなのだ。

「風力発電被害」と検索したら、ウソばっかりの欄があるでしょ。それと同じ作戦やな。あたかも低周波被害の言葉を書いている欄でも、御用学者を担いで喜んでいる。つまりは低周波被害を否定して、環境運動論?にすり替えているのだ。被害を訴えるのが目的ではない。

あくまでも環境論になっている。あー、アホラシ。そんな奴が風力発電の反対だとかなんだとか言っている。なかには文章の上手い奴がいるからややこしい。いろんな言葉遣いをする。ヘビの舌がチョロチョロして見える。それぞれに目的があるらしい。添付にはドイツなどの風力被害を紹介する。

既に低周波被害だけでなく、社会の崩壊、その後のコントロールにまで分析が行われている。日本でも同じことだから、簡単な公害でしょ。何が悪いのかは明白なんだよ。ところが日本ではそうではない。なんでや、というのがこのページのテーマになっていた。

由良町の人々を見渡すと、すっかり誰もが家畜のようになっていた。私に対する憎しみ、嫌悪感の酷さよ。私は家柄自慢するくらいだから人種が違うと思っている。じゃぁ、谷口さんらのように一般の被害者はどう思っていたんだろう。やはり恨みを募らせて死んだんだろうか。

人は虐待すると人間性を無くして動物になる。ロボットのようにして死ぬだけだったんだろうか。人々の笑いが記憶に残る。恐ろしい人たちだと思う。いや、もう人間じゃないだろう。その言葉を被害者から聞いている。何を言っても通じない。そうだ、旧約聖書にもそんな場面がある。

人々は、互いに言葉が通じなくなっていた。バベルの塔は崩壊するとな。苦しみ死んでいった被害者たち。それをあざ笑う人々の恐ろしさ。なんで日本人だけが、その理不尽が分からないんだろうね。海外の風力反対運動を見れば、とっくに答えはあるんだよ。

ドイツの再生可能エネルギー災害-パート4:「社会的災害」:農村コミュニティを破壊する風力タービン-これらのことを止めてください (stopthesethings.com)

The Hidden Human Tragedy Caused by Incessant Wind Turbine Noise
https://stopthesethings.com/2017/02/24/the-hidden-human-tragedy-caused-by-incessant-wind-turbine-noise/ – STOP THESE THINGS