風力発電の現実と、願望の差

8/11日、毎日暑いね。昼間はとても仕事にならないので、朝の涼しい間に、ひと汗かいて、それからシャワーを浴びてこのページを書いている。七日盆を過ぎると、もう仕事にならない。8/13~15日まで、お盆の準備というのか、自宅周りの草刈りとか、火祭りの灯篭作りとか、これで結構忙しくしている。

長州新聞にいつもの風力学習会の記事があった。なんかヘン、と思わないか。この地域には既にたくさんの風力発電が建設されていて、風車病に苦しむ人が呻いている。なんせ地域の規模が大きいでしょ。被害者たちをどうやって黙らせているんだろうかね。由良町と同じで、一人一人ファイルを作って、潰していく。

「考える会」、秘密結社、ダストボックス、廃棄処分。やはり産廃の反対運動と同じで仕組まれたワナだね。日本だけ、被害者がいるから助けよう、なんてデモがないからね。なんで? という疑問さえ、意識さえないんだよ。これが海外なら、「Stop wind turbines!」と言って抗議デモしているんだが、それがなんで日本だけできないんだ、というのが私の主張になる。

答えは簡単で、日本のこの連中はニセモノで工作員だからだ。風力の手先、被害者を弾圧する仕組みだからよ。だから決して有害な低周波を言葉にしないでしょ。測定したこともないし、何が悪いのか、なんて議論がない。せいぜい「土砂崩れが~」と繰り返すばかりだよ。そこには自称・風力被害者がいて、これも話を複雑にして喜んでいる。

真実をうやむやにする仕組まれた作戦なんやで。h18年の東伊豆町で行われた自滅作戦の通りだ。みんなアホらしくなって逃げだしたというからね。それが彼らの成果となって今日まで続いている。苦しみながら死んだ被害者でさえ、何のことか分からなかっただろう。2,016年に亡くなった谷口さんの時でさえ、人々は笑っていたからね。

取り巻きの環境運動家たちは、決して低周波音の被害が原因で死んだとは言わなかった。あくまでも、癌で死んだんや、癌で死んだんや、と囃し立てるのだった。何が面白くて笑ったんやろね。そこに彼らの邪悪な精神性を見る。とくに由良町役場では酷かった。それらの人はまだ元気に生きているから、なぜや? と聞いてみたらよい。

「知らんよ」、「関係ない」というだろう。たくさんの風力被害者が役場に助けを求めた。その免責なんやで。じゃぁ、なんで笑った? 「看守と囚人」、心理学実験の通りに人々は邪悪に陥っていた。現実の被害の方がよっぽど鮮烈で感情を高揚させていた。だから踊って手を叩いて喜びを露わにしたんやな。地獄の風景を見たよ。

残忍な人の正体をな。そして誰も「止めろ」という人はいなかったし、風力発電の被害を訴える人、被害者は居なくなっていた。囚人になると、こうまで人間性を失ってしまう。それを見て、人々は更にエスカレートしていった。私への侮蔑は、それらの感情の捌け口と、そう仕向けられた地域対策による。もはや後戻りはない。

さて添付記事のオゾマシサよ。読者は思い出すがよい。10年前からこれらの地域で何が行われていたのか、被害を否定する学者を招いては同じ学習会を盛大に繰り返していた。その時のメンバーと、ここに参加する人々は全く同じだ。風車愛好会、風車教カルト、地域対策のかなめ、各地の原発の時もそうだったでしょ。

ところが今回の風力では反対する人がいなかった。賛成、推進ばかりだよ。誰か一人でも、「風車は危険だ」という人がいてもよさそうなもんだが、「土砂災害」に収斂していたことはこれまでの記事で明らかになっているでしょ。まだそれらの動画や、全国ネットのフォーラムとして、インターネット上に残っているでしょ。

つまり、彼らはピカピカのスパイ工作員、地域対策要員の集まりよ。由良町の周辺地域でも、今も本当に「土砂崩れが心配です」と言っているからね。彼の頭にはその言葉しかないんだよ。オウムは、ご主人の言葉しか繰り返さない。賤しい人種だと吐き気がする。地域支配の現実かい。民主主義、という前に、その意味さえ分からないレベルの低さに辟易する。

その言葉が「ワシらは面白うてならんのや」という百姓たちの姿がある。もう私とはずいぶん離れてしまっている。田んぼで会っても、話にもならない。軽蔑、侮蔑、嫌悪、憎しみ、なんでそうなるのかと不思議さに笑う。たぶん、被害感のない彼らにも、何らかの影響がある。低周波空気振動は知らぬ間にストレスを加えている。

聞こえないからこそ、知らぬ間に被害に遭っている現実に、何かを感じている奴もいるはずだ。インターネットで、「風力発電被害」と検索する人もいるんでしょ。由良守生は異常だと嫌悪しながら、そんな人が全国にいることも事実だ。ただ、由良町には由良守生一人しかいない。みんなの嫌われ者だ。

被害者だという人はヘンな人だから、関係ない。自分はみんなと一緒に仲よく協調していこう、と考えるか。つまり「関係ない」。いやいや、頭の上にはいつも21本の風車が回っている。その音が気になってしようがない。オマエはそう言っていたじゃないか。アホよな。私には関係のないことだけど。早く死んじまいな。みんな喜ぶで。

In Portsmouth: A rally cry against offshore wind | Wind Energy News(wind-watch.org)
https://www.wind-watch.org/news/2023/05/17/in-portsmouth-a-rally-cry-against-offshore-wind/

eonet.ne.jp/‾kosmoso/20151016.html

http://www.eonet.ne.jp/‾kosmoso/20151016.html