日本では、誰も助けない。

フランスのパリで暴動、破壊騒ぎが頻発している。日本の新聞やテレビには出てこないから、他所の国のトラブルには見て見ぬふりか。ヨーロッパには以前から移民問題があって、犯罪の増加が言われていた。あまりに凶悪な犯罪が多いので、ちょっとした殺人事件などニュースにもならない、と言うのだった。移民同士の事件とかね。

移民の面倒を見る。仕事もせずに社会福祉に浸る。日本もそうやな、と思わないか。生活保護が利権になっていたりね。私なんかは仕事ばっかしで、多額の税金を納めている。それでボロクソに言われているんだから世話ないわな。風力発電の被害では、h18年の東伊豆町の頃は、物珍しさもあって、各地で被害者が声を上げていた。

ちょうど汐見文隆医師が低周波被害を本にして訴えていた。小林芳正教授が低周波音の測定を行っていた。特異なピークを持った被害成分が、低周波病の原因だと結論したのだ。あとは物理現象だから、発生源、地形、気候、分析図、と一般化していった。今では40万円でゼロ(0)Hzから測れる低周波測定器が販売されている。

任意に細かく測定して、ピーク値を比較することもできる。倍音や高調波のあることも明らかだ。事前評価、アセスにあった低周波分布図は何だったんだろうね。ウソなんやね。h23年に由良町で説明していた頃には、とうにそんなウソは分かっているのに、誰もその欺瞞を指摘しなかった。その低周波音とは、何㎐なのかも言わなかった。

一般の騒音と同じにして、減衰してなくなるように書かれている。学者ならこんなゴマカシは分かっているんだよ。悪意が丸見えよな。卓越した被害成分がある。どこにもそんな記述はなかった。谷口愛子宅、由良守生宅で、特別にそれらの風力会社が計ったものには、風力被害をはっきり否定する内容になっていたのだ。

これを嵩にきた由良町議会の弾圧よ。職員と共に人々は大喜びしていた。私に唾飛ばして叫んでいたからね。金払え、とか、電気使うな、とか。議員とは普通の人じゃないからね。それはスゴイものですよ。こんなものが山奥に住む被害者を叫び倒すのだ。そりゃぁ泣き叫ぶわな。どちらがアホなのかは見ての通りだが、被害者を弾圧するとはそう言うことなのだ。

それを目の当たりにして地域の人は大はしゃぎして喜んだんだよ。もう後には戻れない。選挙でもそれらの人に投票したからね。私は総スカンだったし、地域社会から、すっかり排除されていたのだ。もう10年経っているのに、何も変わらない。私が近づくことはもうない。私は建設コンサルタント会社に勤務していたので文献の読み方には慣れていた。

報告書の書き方、学会論文の書き方もな。「由良守生」と検索すると、大昔の私の学会論文がアップされていたよ。誰やあんな文を引っ張り出した奴はよ。言い訳はしないけどね。東伊豆町の被害報告書を書いたのは、私と同じようなエンジニアだと聞いている。技術屋はさ、同じ感覚なんだよ。それで刺激を受けて『風力発電の被害』を大急ぎで書いたのだ。

今や風力発電の低周波被害は全国に蔓延している。由良町だけで60人ほどいるから、人口の割合で行くと、数千人、いや、もっと数万人にも及ぶだろう。東北や北海道の風力地獄があるからね。低周波を測定したらその影響範囲が分かるで。測ったらアカンのやて。各地の国立大学、高専には最新の低周波測定器が配置されている。

高価なものだ。しかしそれを使って風力発電の低周波を測定してはならない、とされている。各地のエセ風力反対では、実質、風力事業の手先だから絶対に低周波には触れない。「テ」と言ったら怒られる。カルト宗教になっているのだ。私は数々の悪口で呼ばれていて、ウソつき、オオカミ少年、悪魔の取り付き、同和でしょ、といろんな人が言ってくる。

旧家の盆なんだよ、武家なんだよ、と家柄自慢しているのにね。だから環境運動家とは、そもそもそんな卑しいしい連中なのだ。有名大学の教授を担いで、ワッセイ、ワッセイと環境運動をしているつもりなのだ。土砂崩れが心配です、とかさ。アホ丸出しなのに、誰も風車教の真実に意見を持たない。私のことを悪魔が憑りついていると言うばかりになっている。

海外の風力反対と、日本の自称・風力反対を比較して見ないか。そしたら何が違うのかハッキリ見えるで。日本だけ、「Stop wind turbines」の言葉がない。由良町のように、これだけの被害を出しながら、抗議運動一つない町がほとんどだ。東伊豆町なんかすぐに潰されたでしょ。ウソつきばかりだったんだよ。今もそいつらが高笑いしている。

「風力の被害はありません」とな。電話して聞いてみたらいいで。由良町と同じだよ。判で押したように、同じ言葉が返ってくる。環境省や総務省にて電話したら汚い言葉で罵られるで。待ち構えているんやで。人間の感覚として、風力発電の何が悪いのか、人々の何が間違っているのか、見たら分かるだろう。

それを悪意に任せて「ワシらは何もない」、「オマエが間違っている」と叫んで喜んでいる。その上で、被害者が苦しみ、狂い、死んでしまうと大喜びなのだ。吐き気がするんだよ。私も胃ガンになりそうだ。人の思うことはそんなに変わらない。私と同じ思いに駆られる人もいるだろう。何で黙っているのか。

黙ったまま辛抱していたら、何もなかったことにされるんやで。海外の風力の抗議デモを見て見ようぜい。当たり前に怒ったらいいんやで。悪党に遠慮する時代じゃない。風力発電に反対しよう。悪者をやっつけよう。