風力被害の憎しみはないのか。

懲りもせずにまた風力記事が載っていた。これだけ被害者を出して、人を苦しめて、何も感じない。むしろ今回は、人々に拒否感はない。漁師などに話しかけると、もう嫌悪一杯の顔で睨みつけられる。それほど私が憎いか。風力被害を訴えたらアカンのかい。どれだけ金を貰っても、被害者を踏み台にして、自分だけ得して喜ぶなんて許されるはずもない。

こんな常識は、世界の風力反対記事を見たら分かるだろう。日本では、それが狂ってしまっている。とくに由良町で、被害者に対する弾圧の数々を目にすると、とても人間社会やないでと思うのだ。風力踊り。役場主導でやっている。地域の人もそれに合わせて手を叩いて踊ってみせる。「アホよら、アホよら」と言ってとても楽しそうだよ。こんなになるんやね。

あさましい、と言うか、哀れな姿を見たものさ。我家の北側の山々には風力発電が21本、林立している。南側の山にも計画があったけど、何とか止まったのだ。計画は休止となっている。近隣の町では、風車の建設ラッシュが続く。誰も反対する人がない。被害に抗議する人もいなくなっていた。それらは、由良町と同じような地形だから、被害者がたくさんいて苦しんでいるハズなのだ。

すぐに死んだ人もいたでしょう。なんで誰も何も言わないんや。私を憎むだけの事かい。私が軽トラに乗って、それらの地域にドライブに行くと、地域の百姓は皆、睨みつけるからね。恐ろしい呪いが掛けられているようだ。インターネットなどしない田舎者が何で私の顔を見て分かるんだろうね。何度か田んぼにいる百姓に話しかけたけど、やっぱりな、と予想通りの言葉を聞く。

「被害はない」とな。風車病になると、有害な低周波が、まるで雑音みたいに感じるんだよ。何もないハズがあるもんか。魔法の世界に、ディストピアに頑張っているんやで。アホなんやで。これが私の本心だからさ、誰も味方になってはくれないわな。本当はみんな幸せに楽しく暮らしている。ことになっている。被害など聞いたこともないとな。

私は、海外の風力反対記事を見るたびに、なんで日本人にはこの感覚がないんだろう、と不思議に思っている。国策、心理コントロール、情報操作、洗脳、催眠術、いくら手を尽くしたところで人の精神はそんなに変わらないのではないか。いや、太平洋戦争の時は「お国のため」とか言って自爆攻撃していたしな。それでも死ねずに帰ってきた人はたくさんいた。

シャブを打たれても、本能には逆らえない。何とか生き延びたい。死にたくない。そう思うんじゃないのか。我家では「あんな戦争で死ねるかよ」と言っていた。その言葉を吐いた祖母の弟は楠木正成の子孫だ。ピカピカの武家だよ。うちは士族ですから、そういう親類が今もいる。プライドの塊やな、と笑って聞いているけど、人間の尊厳、誇りとはそんなものだろう。

年取るとアイデンティティ、存在理由が分かってくる。それで自分はここにいるんだと。私を拒否する人々のアホらしいことよ。「風力の被害など聞いたこともない」と言って威張っている。優越感だね。彼らはご自分が偉いと思っているんやで。権力の手先に付いているからなんやろう。ニセモノ、軽薄、ゴロツキやな。彼らの正体は簡単だよ。

ミュージカル映画、『サウンドオブミュージック』にはナチスから逃れるそんな言葉があったじゃないか。「彼にはまだ、奴らの正体が分からないんだ」とな。それでアメリカへ逃げたんだね。日本だけ、価値観が違う。「由良さん、アンタだけでしょ」とは警察の言葉だけど、たくさんの被害者が、初めの頃は助けを求めて何度も行ったじゃないか。由良町役場へもな。

そんなことは聞いたこともないかい。真実は一つだ。誰がウソを搗いているかも明らかだ。それなのに、日本では誰もそのことに触れることはない。「関係ない」薄ら笑いを浮かべてさようならか。社会が、人が、すっかり破壊されている。スパイ工作員の環境運動家は、ただのコマだからね。笛吹と言う。もうそろそろ日本人の底力が見えてもよさそうなもんだけどな。

150年前、幕末にはそういった人が綺羅星のごとく現れたやないか。命を懸けて戦った。案外簡単に社会変革できたのは歴史が証明している。徳川慶喜のバカさ加減は大変なことだっただろう。子孫は苦労しているだろうね。既成の政党政治じゃダメだ。新しい人が出て、新しい世の中を作ろうぜい。見ての通り日本人は家畜になってしまっている。タダのロボットよ。

どんなことでも言われたとおりの言葉を繰り返すだけ。簡単に支配できるんやで。鴨葱になっている。食い物にされるだけよ。日本人よ、新しい日本を作ろうぜい。

Projeto de energia eólica ameaça destruir passado e futuro do Brasil numatacada só – Intercept Brasil
https://www.intercept.com.br/2023/03/15/energia-eolica-projeto-ameaca-destruir-sitios-arqueologicos-e-quilombolas/