虚構の世界

風力発電は詐欺だ。海外の風力反対デモを見てもSCAM(詐欺は止めろ)と書いてある。健康被害の否定から経済性まで、どこを切り取っても嘘でしかない。これほどアホらしい幻想に浸った国際社会も珍しい。かつては共産主義イデオロギーが流行ったかな。全体主義、日本人には何のことやら分からないままにs20年の敗戦と、戦後復興、そしてバブル期を経て今がある。

和歌山の田舎町でも、昔よりは豊かになったように見えるけど、息苦しい、中身のない人間性が目立つように感じている。主体性のない、人形のようなオウムたちよ。とくに由良町は社会コントロールが厳しいから(私だけかもしれないけど)、決められた言葉の範囲でしか会話が成り立たない。AIロボットだね。それがみんなとても幸せそうに見える。

管理されると、構ってもらえると、人はこんなにも全体主義、ファシズムに馴染んでしまうのだ。もう私が風力発電と言うまでもなく、人々は手を横に振って「関係ない」と逃げていく。すばらしいじゃないか。三井造船由良工場の支配下かい。周辺の風力発電はすべて三井造船が施工したとある。議員さんらが集まって祝賀会を繰り返す。専制政治やな。

ディープステイトds、闇の支配組織と言われるけれど、上は総理大臣から、下は町会議員、自治会まで、風車教に染まっていた。誰も逆らうものがいないのだ。由良町を見て分かる通り、自治なんてなかったよ。いや、住民がすべてカラッポな精神だったのだ。思考のない、無条件に権力に媚びるメンタリティに笑ったものさ。操り人形なんかい。

自分で何かを考えて始める、レジスタンス、抵抗力はないのか、反抗精神はどうした、と不思議な人々を見続けていた。他の風力被害地でも全く同じでしょ。地域社会が食い物にされているのに、破壊されているのに、騙されているのが分からない。世界中で風力発電の反対運動が起きているのに、その理由も、彼らの精神も理解ができない。

どんな魔法が掛けられているんだろう、と思ったよ。実際は、精神の欠落、かたわ精神でしかない。きっかけは行政や政治の洗脳だとしても、危険を知らせる人は居たのだ。汐見文隆医師は、最後まで風力発電の危険性を訴えたけれど、誰も聞く耳を持たなかった。被害者の否定、差別感にすり替えて、流行りの再エネ政策が魅力だったんだろうね。

善悪の検証はないんだよ。ウソ、幻想の方が面白かったんだろうか。正義のために戦う、とか何とか。脱炭素の言葉の空しいことよ。風力発電を、最初から扇風機と言っていたからね。風力発電のパンフレットにも扇風機のイラストが描いてあった。家庭用の小さな30㎝の扇風機と、直径100mの巨大な風車と、エネルギーが同じわけないやろ。

それでも仕組みが同じだという。事実をないまぜにして、ウソの物語を繰り返す。ナチズムやないか。E=M・α、 音源が大きいと、特殊な音の場ができる。アセスの資料にはこの事実が抜けている。アセスは事業者が書くから、欠点、短所に触れることはない。それを環境運動家たちは「アセスをちゃんとやってください」と繰り返すのだ。

日本の環境運動の闇を見る。彼らは初めから連携していた。海外の風力反対との違いは、実に彼らの連携、地域対策に隠された戦略を見る。「Stop wind turbines」の言葉がないでしょ。低周波音被害、風車病を否定して更年期障害だよ、というからね。恐ろしい恐怖政治が実行されてきたんだよ。今も反抗する人はいない。

水俣でも福島でも、被害者はコテンパンだ。日本人は、常識的な倫理観を持つ必要がある。たぶん、各地には深い恨みが染みついている。私は由良町での被害者たちをバカにしているけれど、この自分たちの災厄を、私のせいにするだけじゃなく、もっと奥深い呪いにまで怨念にして伝える人は多くいると見る。

いいことはすぐ忘れるけど、被害に遭うとな、絶対に忘れられへんで。ま、せいぜい私を憎んだらいい。特殊地域として、たくさんの人が視察に来ている。何が悪いのかもな。風もないのに風力発電が回っている。それには理由があるんだよ。虚構の世界。有害な低周波音が響き渡る。健康被害調査は行わない。因果関係が分からないんだって。

みんな知っているのにね。その上で「風力の被害など聞いたこともない」と繰り返すのだ。恐怖映画、ホラーの世界だよ。アメリカ映画にそんな場面がたくさんあったけど、実際は人々が反抗して事件を解決する。それこそが民主主義だとアメリカ人は考える。虚構は許さない。それに対して日本人の幼稚なことよ。そう思わないかい。

みんなが、役場が、政治が、〇〇先生が、と言いますか? 被害を訴えるのに、特殊な能力は必要ない。世間との付き合いがある、だと? アホかいな。このまま日本は潰れていくんだろうかね。やがてヨーロッパの様に移民社会になる。支配されるのは想定内か。札幌駅で見ていて、颯爽と歩く中国人たちを多く見る。日本人の見すぼらしいことよ。

上下関係は既にできている。もうガイジンはいらんなぁ、と言っても、それを体験しているんでしょ。もうすぐだよ。風力の幻想、日中友好のアホらしさを多くの日本人は見て知っている。風力発電は地域丸ごと破壊してしまう。由良町で何が行われたのか。他の風力地域、東北や北海道の風車の林立する地域の人々の喜びの秘密を見る。精神を破壊されるのだ。それを洗脳というのかえ。