風力の賄賂でアキモトの記事がまだ続いている。風力発電は、もともとが仮装の作り話だから、何だって「有り」なのだ。今ではイデオロギーというには、あまりにウソが見え透いている。共産主義やファシズムと言った政治でもない。ましてや地球温暖化のための環境運動か、違うだろう。
h24年当時、日本では風力発電を扇風機と言っていた時期があったけど(町長がよくそう表現していた)、モノが違うからね、この言葉を使う政治や行政に違和感を持ったものさ。パンフレットにも、風車と扇風機を並べて説明するイラストがあったでしょ。その表現は、どうしても無理があった。
今朝の産経でも、やはりアキモト・スキャンダルを利用して、風力発電の宣伝にしている。再エネの「切り札」だと書く。ウソつけよな。そして結論には、①空とぼける。②ウソを言うと書くのだ。まさに確信犯よ、毒喰らわば皿までを地で行っている。風力被害地の由良町でも同じことよ。
いや、全国の被害地で同じ社会破壊が行われている。私は不思議でしょうがないんだが、これだけ世界中で風力反対、抗議デモが行われているのに、日本には一つもない。あるように見えるのは、あたかも心配するフリをする、見せかけの、実は風力発電被害を否定して、事業を推進するためのトリックなのだ。
【誰か一人でも被害者を助けたか】。「Stop wind turbines」と言って被害者のために戦ったか。違う。奴らは「土砂崩れが心配です」と言ったのだ。地産地消でやりましょう、と結論したのだ。日本でやっている環境運動、お花畑は、実は風力発電やメガソーラーを普及するためのトリック、地域対策であった。
社会コントロールだよ。被害者排除の理論がまかり通る。もともとがすべて嘘だからね。アキモトがどんな作り話を展開したにせよ、嘘の上塗りでしかないことは見ていて分かるだろう。卑しい政治利権よ。自民も公明も民主も共産もない。これだけ政治の一致を見ることもないだろうね。
そして何かの利権があるからこそ、地方議員がこんなに一生懸命に被害者つぶしに奔走する。「あの人はウソを搗いている。デタラメだ」と吹聴して回るのだ。それがその議員の評価になる仕組みがある。やはりカネかい。莫大な再エネ利権だからね。それも人々の反映でしかない。
日本人が、地域の人々が、こんなにアホでカラッポな人間だとは思いもよらなかったよ。たしかに大学や企業には優れた能力を持つ人材が溢れていた。しかしな、その上澄みのような、優秀な人たちが、風力発電の幻想を信じて被害者の無視、弾圧に味方する。普通に考えたら自然の風なんか希薄なものだよ。
微風。そよ風。松風、浜風とか。そんなモノが電源として機能するわけがないだろう。肌感覚で分かることだよ。私は測量士として、宅地開発や下水道工事に関係したけれど、トランシットやレベル機とともに、最後に確認するのは人間の目線やで。釘１本の位置を決めるのも人間の技よ。
人間感覚が最終的に判断する。由良町の風力発電は何の役にも立ってはいない。隣町の広川町でもな。公園になっていて、風速が表示されているだろう。すべて嘘なのは見ての通りだよ。それでも、誰も何も言わない。ただ人々の感覚は奇妙に敏感でな、そこの公園のトイレとかキャンプ場施設には誰も近寄らない。
怖いからよ。周囲には被害者がいて苦しんでいることを町中の人が知っている。何も言わないし聞くことはできない。厳しい目線で睨みつけられるだけ。私は隣町でも有名になっていて、肩をすぼめて俯いてドライブしている。広川町は母の実家、日高町は祖母の実家だ。私のことはアホで名を売ったらしい。
もう何度も、オマエは共産党か、と怒られたよ。もう政治は止めた。私は絹のハンカチでしかなかったのだ。人々との交流は過去の思い出よ。彼らには本当に中身がなかったのだろうか。かつて原発をあんなに嫌って拒否したやないか。原発音頭を踊って喜ぶ福井や福島を見ながら、ついに原発は建たなかった。
その反動が自然エネルギーかい。笑わせるぜい。45年前、あの反原発にもたくさんのドラマがあったことを聞いている。日高町では今もそのトラウマを引きずっている。人々に感情的な烈しい対立がある。それが今回の風力被害には、何の役にも立たなかったのだ。な～んや、と残念だよ。
この地域では私だけ、日本でも私一人が低周波音被害、風車病を訴えている。これが風力発電被害の核心だ。なんでそれが土砂崩れになるんだい。アホも休み休み言え。このホームページは、真実の被害を伝えるために書いている。誰か一人でも本当の事を伝える人がいるだろう。
それが誰もいなくなった時、大変なカタストロフィーを見るやないか、とある人は言う。ほとんどの人は「アホよら」と笑うけどな。孤軍奮闘だよ。
(PDF) Health, hazard, and quality of life near wind power installations How close is too close? (researchgate.net)
https://www.researchgate.net/publication/237525690_Health_hazard_and_quality_of_life_near_wind_power_installations_How_close_is_too_close
