心理操作のワナ

いよいよ風力発電の被害は、日本でも具体的に理解されるようになってきた。Youtube動画を見ていると、東伊豆町の被害者であったり、福島の風力実証実験の失敗であったり、と、いろんな暴露が行われている。本当は、その一つ一つが大変な詐欺被害なんだけど、日本政府は何食わぬ顔で各地に風力建設を進めている。

政治は、再エネ推進で凝り固まっている。民主党も自民党も共産党もない。最近のミニ政党でさえ、エネルギー転換だと言っているし、風力被害を訴えたけれど聞いてはもらえなかった。政治の集団体制があるんだろうか。大政翼賛会みたいな。北朝鮮や中共はそうだよな。日本でもs20年の敗戦までそうだったと聞く。住んでる人間が変わらないんだから、そうそう社会心理は変わらんわな。

行政もな。硬直してしまってカチンコチンヨ。昔、学生だった時に公務員試験を受けてダメだった。その腹いせではないけれど、公務員たちを見ると、よくやるなぁ、と感心する。我慢強い。宮仕えとはこういうもんなんだろうね。百姓してると、とても及ばぬ世界に見えるのだ。収まるところに収まったというべきか。youtubeでは、海外の風力被害を訴える投稿がたくさんある。

被害を否定したり、実に巧妙にごまかしたりと、頭をひねる内容のものがある。どういう意味だろうかと深読みする。すると理屈をこね回しているだけで、無責任な被害の否定しかないことが分かる。あー、バカにされたと腹が立つくらいか。

https://www.elconfidencial.com/tecnologia/ciencia/2023-05-28/molinos-verdadero-impacto-energia-eolica_3636915/ 変異。不妊。風力エネルギーの真の影響は、彼らがあなたに言うことではありません (elconfidencial.com)

実際に風力被害に苦しまないと、こんな感情的な怒りはないわな。じゃぁ、これらの風力被害を否定するサイトは何を意味しているんだろう。被害者は少数だから、弾圧すればそれで済む。大多数の一般市民向け、社会コントロールが目的だと分かる。前ページでは小樽市と宮城県の記事を紹介した。私から見ると怒りで、吐き気がするんだよ。

産経は再エネと原発の広告新聞だから、覚悟して見ているけれど、小樽市も宮城県も、散々に風力反対とか言って、お祭り騒ぎしていたでしょ。周辺ではとうに被害者がいて苦しんでいる。しかしそのことの文章も発言もない。「低周波」という言葉そのものがないのだ。言葉がなければ考えることも話すこともない。被害者の抹殺が目的なんだよ。アイヒマンと同じ心理だ。

罪の意識なんかどこにもない。しかしな、彼らは知っているんやで。これだけ全国各地で風力反対だという。土砂崩れだけかい。川の水が濁るってかい。笑わせるで。地下水がどうとかね。言葉のすり替え、なのは見ての通りだ。抽象的な言葉になる。環境を守りたい、とかね。こんな奴が行政のトップを占める。由良町での議会の様子をCDにして全国に配布した。誰も反応しなかったね。

みんな知らんふり。年寄り議員は「声が入ってない」とか言っていたよ。被害者が苦しみながら死んでいると伝えたのに、日本人は誰も反応しなかった。由良町周辺では笑いものよ。県の環境課でも笑いものにされた。これが行政の対応だった。誰も被害者を助けない。海外の風力被害に対する抗議と何たる違いよ。日本人だってさ、「Protest wind farm」(風力発電に反対する)と検索できる人はいるんでしょ。

今や誰でも持っているIphoneで自由に世界のニュースと繋がれる。自動翻訳が付いているから、英語でもフランス語でも何語でもOK.やないか。アルファベットが分からない日本人。英語が話せないからね。島国根性という。鎖国主義。イギリスも島国なんやけどな。EUから孤立してるけどな。日本だけ、土砂崩れだと言って、真実の被害内容が隠されている。

いや、もうみんな本当の事を知っているハズなんやで。水俣市でも、水銀被害が分かっているのに、被害者は認められないでしょ。被害調査もないという。原田正純、日吉フミコといった面々が綺羅星のように輝いた。風土病だと思っているけど、哀れなものだよ。今もコテンパンにやられている。風力発電の被害では、あたかも心配するフリをした偽物が各地で弾圧を繰り返した。

被害者が、被害者を黙らせる。どうせ少数だから叩き潰された。人権もクソもあるかいな。水俣病の時のようなスター選手、汐見文隆医師は各地で叩き出されたからね。このページを続けている理由は、誰か一人でも真実を伝える必要があるからだ。各地のエセ反対運動は、とてもじゃないが聞くに堪えない。陰険巧妙な心理操作に一般の人々は真実から遠ざかる。

風車病、脳梗塞や心疾患、癌などの因果関係。海外の判断は遮断されている。「Pathway to disease」(病気になる)の言葉は有名な判決なんやがな。日本人にはどうしても伝わらない。「被害を訴えるものは精神疾患のもの」環境省のこの言葉の方が心地よい。優越感やね。この日本人独特な思考習慣はアホにされるやろ。同等には見られない。

アフリカや南米の土人ですら風力被害を訴えて抗議デモに狂う。それが本来の人間だ。日本人は異常だ。風もないのに、電気で風車を回してrenewableと言っている。カミカゼと同じ精神構造だ。自滅作戦に酔う。根拠もないのに失敗も後悔もないのかい。SCAM詐欺でしかないのに。まだ少し間があるか。その時には終わっている。