全国各地に風力発電が建てられているから、もう嘘も風評被害もない、真実だけが伝わっていると思っている。いつもの「考える会」が出来て地域対策の悪巧みが浸透する。風車の建設前から、住民は念入りな洗脳、排除が行われる。私なんかまったく無視されて何の情報もなかったからね。畑地区の谷口愛子さんから電話があって、初めて被害者がいて苦しんでいることを知る。役場は知らん顔よ。知っているのに、これはマズいわな。
私にまで酷い弾圧の言葉を浴びせかける。他の一般の被害者たちはコテンパンに叩きのめされていた。哀れな生贄よ。それを谷口さんは、弾圧する役場の方を哀れな人だと言っていた。それが精いっぱいの抵抗だったんだろう。やがて被害者たちは役場の言うとおりに被害を否定する。私を追放して、「由良さんは門前地区で一人やればよい」と怒り、勝ち誇っていた。簡単な手のひら返しだったな。被害地はみんなそうでしょ。誰も抵抗する人はいない。
私の場合は、由良町の人が全員で襲い掛かってきたようなもんよ。なんや、これは❓ とビックリ仰天したよ。警察の嫌がらせもあるし、周囲の百姓連中の憎しみの的、奇妙な優越感に笑っていたかな。どうなっているんだろう、と近寄れなくなっていた。彼らは皆、被害の事は知っているんだよ。私は世間知らずの旧家のボンだけど、初めの頃は、「あの人が悪いらしいで」、とか言って教えてくれていたからね。それが次第に人々の表情が険しくなっていく。
すごいな、と引き下がるほかない怒気、毒気を向けられた。キャー、畑地区で泣き叫んでいた人がいたけど、こんなにしてイジメられたんや。私も無茶苦茶、やられたからね。人物破壊、社会の分断・破壊、面白いように人々が狂い踊っていた。「アホよら、アホよら」と言って手を叩いて、クルッ、クルッと回って踊って見せるんだよ。役場でも見たんだよ。面白い見物よな。こんなに狂うんや。町全体がな。私に味方する者は誰もいなかった。
使い勝手がいいから、仮に谷口さんを例にすると、たくさんいた「トモダチ」とは何だったのか。一番の親友で幼馴染の町長を始めとして、誰も真摯に対応する人はいなかった。2018.1/22日、1/20日、2019.2/7日の録音を聞いても、人々の良心の声はないでしょ。友達なんてアナタ、闇の工作員になって金儲けの鬼よ。誰一人として私が話せる人はいなくなっていた。つまり裏切っていた。世渡り上手なことよ。すべての人が「関係ない」と言っていた。
普通は一人か二人ぐらいは友達関係を維持するもんだけどな。谷口さんでさえ、私はどれだけの悪口をぶちまけられたことか。「出ていけっ」と言われたぐらいじゃない。それは低周波被害者の会の窪田泰も同じことで、「キサマを名誉棄損で訴えてやる」と私に訴状を作って送り付けてきたからね。アッ、相手は私じゃなく、谷口さん宛てにな。知らんよ。それほどに狂わされるんやで。その後の風力裁判では、とうとう私が罰金刑と懲役刑を言い渡されてしまう。
実際は多額の罰金だけで、「懲役刑にしてやろうか」、と脅し文句が連続する。下関市の風力裁判では見事、懲役刑(執行猶予)となっていた。ソクラテスの弁明か~。違う。警察と検察官、裁判官、弁護士の一体となった弾圧よ。ここまでくれば、死んだ被害者たちに大きな顔が出来る。やることはやった、つもりだ。アホなオマエラの周りの人々の反応を見よ。喜びに沸いている。その理由が知りたいね。聖書にもこんな場面があって、神は沈黙する。
誰も手の付けられないカオス、これが人の本質か。どんなに分析したところで答えはない。それが風力被害地の姿だ。海外なら普通に地域の人が集まって抗議デモを繰り返しているのにね。アフリカや南米の土人でさえ、インディオでも「止めろ」と烈しく訴えている。ハワイの原住民たちは大勢逮捕されて有名になっている。ところが日本では、ペテンのエセ反対で、「土砂崩れが心配です」と懲りもせずに繰り返す。
大学の先生とか、御用学者を担いで地域対策ミエ見えの破壊運動になっている。それはh24年の初めから指摘されていた破壊工作なのにさ。誰も声にして訴えないんやで。私だけが「それは違うでしょ」と言って反感を買っている。世間の笑われ者よ。600年前、南北朝で、南朝方で戦った生き残りだからね。反骨心があるんだろう。やっと自分が何者なのか分かったよ。
どこでもいいけど、風力発電が計画されて、風車群を実際に現地で見た人は多いだろう。住民とは何なのか。考え、思考、thinkはないんかい。言葉を持たないんかい。風もないのに風力発電が回っている。デストピア。ウソの世界やで。風力被害の真実に気が付こうぜい。騙されているんじゃない。オマエがアホなだけよ。人間としての意識を持とう。家畜のまま終わるか。私は嫌だね。