風力の低周波被害が伝わらない。

新聞やテレビでは優生保護法の裁判が大きく報じられていた。障害者に子孫はいらないだろう、というものだ。かつてドイツではホロコーストされていたからね、生きてこれただけマシと考えるか。風力事件では、風力被害者を「精神疾患のもの」と書かれてある。ここまで被害者を貶めて扱き下ろすか。役場職員や県職員、環境省などの悪辣さよ、せせら笑ってアホにされまくってきた。その場面を経験して泣いて悔しがった人は多いでしょ。

まさか私だけじゃないわな。あたかも心配するフリした「考える会」とか、環境運動家の悪巧みを見ただろう。セットになって仕組まれた罠なんだよ。h24年に我家に来たジャーナリストたちはそう言って、「あの人たちは何者で、いったい何を目的にしているのか、まずそのことを知るべきでしょ」とアドバイスしたものよ。もちろん私は知っていたし、畑地区の被害者たちも同じように見透かしていた「ハズ」なんだよ。

それが簡単に罠にかかって閉じ込められて消されていた。この暗黒のドラマを見たのは私だけじゃない。被害者も加害者も、何より役場の人たちは笑い話にして被害者殲滅の作戦を知っていて話してくれた。被害者が次々と死んでいく中で、よくも誰も抗議の声一つなく、私一人のホラ話にしてくれたものよ。今、そんな悲惨な会話を録音・整理して「笑い話」にしたパックを聞いている。何人かの環境運動家が手を入れて楽しんだらしい。

もっと言うと、この録音コピー、議会中継などを多くの人に送付して助けを求めていた。誰も見もしなかった。「何を言っているのか分からない」とか、「はっきりモノ言いなよ」とか馬鹿にされてきたかな。それは私の書いた『風力発電の被害』も同じことで、決して誰も助けることはできなかった。肝心の被害者たちは頭が可笑しくなって、「風力には反対ではない」、「ワシらは役場に協力している」とか言って私を拒否して笑っていた。

自分たち被害者が死んでいく中でよく言うわな。まさに精神疾患のものたちだよ。そして人々は「風力の被害など聞いたこともない」と口々に叫ぶようになっていた。【土砂崩れが心配です】という人たちも同様でな、わりと真面目そうな人に理由を尋ねると、「学者が来てそう教えてくれた」とマニュアル通りの話をしてくれた。なーんや、こいつはただのアホやん。全国のエセ反対の人にたまに電話して聞いている。ニセモノばかりだよ。

環境運動をしているらしい。環境省と繋がっているとか、誰それは今どの部署に転任したとか、追っかけマンみたいな内部情報を自慢していた。何の意味があるのか。風力被害に苦しみ死んでいく中で、弾圧と時間稼ぎと、オチョクリが繰り返される。結局、由良町で体験した虐待の記憶が今も鮮烈だ。「ワシらは面白うてならんのや」と手を叩いて踊ってみせる。これが議員か、これが役場か、と異常な体験をした。

新聞記者もグルでな、それはもう大変な見物だったよ。私だけにこんな貴重なドラマの感動を秘めてよいものか。何人もの人に話しかけたんだけどな。由良町では誰も話を聞いてはくれない。部外者はもっと関心が薄い。そこに悪党の環境運動家が「まだウソついてんか」とやってくる。全国で、同じ弾圧風景だろう。君子危うきに近寄らず。それは違うで。大塩平八郎の乱じゃないが、誰かが狼煙を上げて立ち向かわねばならない。

それでこそ徳川幕府は潰れて、新しく明治維新が始まる。血沸き、肉躍る、幕末・明治の乱世を生きようぜい。キシダは「さらなる再エネの推進」と繰り返す。アホ抜かせ、自公も民主もない、すべて新しくやり直そう。ガラガラポンにしよう。インバウンドも外人もいらない。本来の日本国にしようじゃないか。風力発電は、アカンで。