心のカギを外す。

由良町で一人、風力被害を訴えていると、なぜ人々は低周波音の被害を否定してあざ笑うのか、これも不思議現象の一つだと見極めている。何が悪いのか、それは人の悪意だ。2018.1/22日、1/20日、2019.2/7日のページにアップした谷口さんの録音を聞くと、凄まじい弾圧の空気が伝わってくる。近所の人たちが取り巻いている。味方になる人はいない。同じ風力被害に遭いながら、真逆の敵意が渦巻いている。生贄なんだよ。

彼らの思想、行動原理は簡単で、役場に言われたから、みんなと一緒に行動しただけのこと。私たちは風力発電には反対ではありません、ということになっていた。この言葉はh19年の東伊豆町の新聞記事やブログにも書き込まれている。今もさ、インターネット記事には「風力発電が悪いんじゃない」と繰り返している。呪いの言葉やね。風車に取り囲まれて、低周波音に苦しんでいるのに、風車に反対ではありません、と宣言する被害者を見る。

普通は「アホか」と思うで。それが堂々と新聞記事になりyoutube動画やSNSで発信される。被害に苦しむ者が、なぜか風車に美しいファンタジーを描いている。じゃぁ、被害者じゃないやん。被害を否定するキャンペーンでしかない。仕組まれた心理コントロール、洗脳やないかい。これだけじゃないがね、役場やスパイ工作員が繰り返し翻弄する。被害者はハイになって高揚感に踊り出す。人物破壊のパターンを見る。囚人になって心にロックされる。

催眠術やね。地域の人々も、とうに洗脳されているからね。誰かがこの陰謀を見て、【止めろ】と言わなかったのか。h18年の東伊豆町の風力被害から、全国で同じパターンが繰り返されている。週刊誌などの記事にもなっている。私はその資料を大量にコピーして配ったものだよ。汐見先生の冊子とかね。拒否されるだけ。誰も聞く耳持たない。私に対する嫌悪は、それはスゴイものでしたよ。皆さん勝ち誇っていたからね。

それほど風力被害を言葉にすることは、憎しみの的として定着していたのだ。話にならんわな。それでもな、何度となく周囲の百姓らにそれとなく話しかけたものだよ。海辺の漁師とかにもな。嘲笑い、アホにされて終わりよ。みんな嬉しいのだった。こんなアホがある、面白いやないか、とな。あれから12年が経つ。彼らの心に摺り込まれた呪いの言葉を解くカギはない。由良町だけじゃない。全国で、被害者も含めて、日本人だけが風力被害を言葉に出来ないでいる。

社会風土にしては生々しい現実だ。海外ではどこでも烈しい抗議デモが行われている。自動翻訳があるから、ドイツ語でもフランス語でも自由に読める。その前に日本人は検索してまで調べない。比較することがない。いや、インターネットで、時間と天気予報しか見ることはない。詐欺メールがドツサリ来るからね。バーチャルな世界よ。それよりも役場の人が直接注意してくれる。「風力に被害はない」とな。

東伊豆町でも、どこの役場でも、電話して聞いてみな。彼らには風力被害の言葉さえないし、AIロボットのようなことしかインプットされてはいない。オウムだよ。由良町ではこれがすごかったかな。言葉の暴力で泣いて死んだ人がいた。虐待の嵐よ。低周波音の被害と弾圧と、人々のお祭り騒ぎが今回の「風力発電の被害」の正体だ。各地でやっているエセ反対の連中を見よ。一度でも被害者を助けたか。皆、風力の手先だから、役場と仲良しこよしやで。

被害者だけが騙されて消されていく。もちろん気が付いている人もいるだろうにな。誰も被害の真実を言葉にすることはなかった。これ以上の弾圧には遭いたくない。逃げるか、黙り込んで負け犬になる。私を恨め。窪田を憎め。風力発電の被害を伝えるだけでは、人は理解しないことが分かった。共感もない。テレビや新聞など、役場の言うことが正しいと信じている。日本社会は閉鎖社会でな、外人は基本、嫌いなんだよ。

たまにアメリカ人やヨーロッパの人と話すと面白いことよ。こんな考え方、生き方もあるのかと驚かされる。中国人でもな、香港人、台湾人、と変化形が面白い。田舎者でも国際感覚のある奴はいくらもいる。由良町にそれがないのはなぜなのか。精神的な奴隷のママが楽で良いか。明治維新の時、外人さんは日本人のプライドの高さに感心したという。今はアホにされるんやろう。質の悪い外人が日本に増えているようだ。

失礼な外人を見て、これは日本人の反映かと思う。風力被害と同じで、日本人にダメージを与えることが目的化されている。風力でもインバウンドでも、日本政府のキャッチフレーズを見たら同じ言葉が並んでいる。再エネ100%、日本の宝物、破壊的やないか。日本人に危機感はない。風力被害にもな。殺されるんやで。