風力被害で何が起きたのか。

「あの人はウソをついている」、風力発電で被害に遭って苦しんでいる人を、議員たちはそう言って貶める。地域の人々に狂った有様を伝えて笑いものにする。その人が奇矯な振る舞いをするというのだ。何度も役場で聞きましたよ。役場や議員の悪いことよな。そして「考える会」というトリックに、被害者が閉じ込められて消されていく。2019.2/7日のページには、そんな会合の録音をアップしている。主催者も、被害者も、真っ黒けや。

全国どこでも被害地では同じ弾圧が行われている。近くの下津町でも、被害者は泣いて苦しみを訴えていた。タダの笑いものよ。その割には付近の風力計画に、たくさんの看板を設置して、「うるさい」とか言っている。被害者を助けてやれ。そんな気配はない。有田川町では、「私たちは土砂崩れが心配なんです」という声になってしまっていた。言葉のすり替えだ。心理トリックに、人々の反応は無関心になっている。

どういう意味なのかさえ、騙されている社会コントロールにさえ気が付くものはない。国がやる、高度な社会テクニックだからね。たまに私に送ってくる写真の人は、決して言葉を使わない。私を躍らせているつもりなのかい。昔、60年も前、母と親父はこの辺で蜜柑のアルバイトをしていた。まだ我家には「みかん」がなくって、有田で蜜柑の修業を兼ねていたんだろう。母が有田の出だったから。私も高校時代にここで蜜柑のアルバイトをした。

少しは有田の事も分かっているつもり。今も農業資材は有田で買っている。平野部に風力被害の話は聞かないものの、大窪地区の惨劇は有名になっている。タブーなんだよ。なぜか❓ 由良町と同じ事よ。被害地域の事はみんな知っている。同じ有田、同じ日高に住んでいて、誰が知らいでか。別に、谷口愛子さんがあちこちで風力被害を吹聴しなくとも、世間は、もっと広く拡散していく。悪事千里を走る。

「考える会」、野鳥の会、などと言って、あたかも情報を提供する素振りで活躍する。目的は被害者や周辺の人に、情報操作して、ある結論に向かわせる。更年期障害、気のせい、法律がない、ドイツでは、と、たくさんのトリックを聞かされたよ。どこでも同じでしょ。こんな社会操作で、人々は簡単に私や被害者たちを追い回すか? これまでの歴史や付き合い、繋がりを破壊してまで人間破壊するか? こんな単純に崩壊するものなんか。

これが今、振り返って怖ろしい出来事だったと思うのだ。先日から中国人が靖国神社に落書きをしたと騒いでいる。産経にも載っていたから有名なんだろう。キシダは、そんな者らを国の宝と言っている。インバウンドだという。確かに中国人には優秀な人材は多い。大学時代にも、職場にもいて、それぞれに先生よりも優秀だったことを見ている。なんせ私の卒研の大事な部分を指導していただいたからね。

ルンゲクッタの差分方程式、私に分かるわけないだろ。私が卒業して1年後には、その卒論はバラバラにされるほど利用されたと聞いている。役に立ったらしい。中国人留学生のおかげよ。その人は今も長岡技大で教授をしている。陸さんに教えてもらった生徒は多いだろう。不良外国人は副産物だ。いいトコ取りはないわな。しかしここでも政治のアホらしさが爆発する。政治は機能しない。インターネットでも、なんだか的を外れている。

懸賞金1000万円だとかね。ちょっと違うんじゃないか。すっかり乗せられている。単純な日本人。太平洋戦争の繰り返しやで。操られているんやで。昔、中華街でラーメン食ったら美味しかったやないか。バランス感覚がある。踊らされたらアカンやろ。結局、風力被害でも、同じような日本人社会の浅薄さ、責任能力のなさが露わになる。人の不幸が面白い。それが人々の真実だ。苦しみながら狂い死んでいった被害者を弔うことはないのか。

戦後に、戦没者慰霊をやっていた寺なのに、手のひら返しで風力被害者を否定する。こんな寺もいらんわ。寺の機能がない。地域の人々も関心がない。浮草みたいな、どうでもいい、と漂うしかない。地に足が付いていない。何人(日本人か❓)なんだろうかね。日本人が否定されている。風力被害で、それがよく分かったやないか。日本人、自身の問題やで。海外ではどの国でも【止めろ】と抗議をしているで。日本だけ「土砂崩れが心配です」か。アホにされているんやで。