とうとう風力発電の被害を訴えるのは日本で私一人になっている。「土砂崩れが心配です」という人は多い。それがどういう意味を持っているのか、心理操作や環境運動にすり替えられる恐怖にまで踏み込む人は、あまりいないだろう。単なる地域対策、あるいは【お花畑】の演出でもなく、日本人支配に、これほど効果的なスローガンもなかったよ。日本列島の隅々まで、九州でも北海道でも同じフレーズに人々は沸いていた。
すべて風力の手先なんだろうかね。「風力の被害とは土砂災害だ！」と絶叫する。アホかいな、と笑うしかない。でも、もう私に賛同する人なんかいない。一目散に逃げ飛んでいた。勝つ方に付かないとな。私のホームページも読者が減っている。風力を止められないのなら意味がないでしょ、と判断される。国に勝てるわけない、とな。添付記事には北海道で風力の建設が進められている。
メガソーラーとか、再エネで大儲けになっている。検証はないんやで。ペテンのエセ反対があるばかりよ。何が悪いのか、ハッキリと主張する人も団体もない。被害を否定する御用学者を担いで、エッサ、ホッサ、としているばかりよ。彼らは何者で、いったい何を目的にしているのか、【お花畑】の地域対策なのが分かるだろ。「考える会」のトリックは、実に、初めからセットになった策略だ。日本人は騙されるだけだったのだ。
いや、騙されるのを楽しんでいた。これまでの風力被害地で、風車病に苦しむ人が、どんな目にあわされて消されてきたことか、知っているんでしょ。あえて無視する。あざ笑う。法律がないんだよ、とか言ってね。海外のように、「Stop wind turbines !」(風力発電を止めろ)と言うことはない。この差が、彼らの正体を炙り出す。風力事業の一環なのだ。風力計画は環境運動なんだよ。彼らは正義を行っているつもりらしい。
問題の大きさを取り違えてはならない、とか言ってね。悪魔やないか。囚人と看守、の心理実験になっている。被害者は貶められてカエルにされる。人ではなくなるのだ。笑いものよ。由良町では早朝から、風もないのに風車が高速回転している。あり余った電気で回していることが分かる。道理で低周波で耳鳴りがして苦しいと思ったよ。風車の麓の人は、さぞや喜んでいることだろう。私を憎んで、悪口を連呼する。
カエルの鳴き声と変わらない。人間として、ご自分の感情が刷り込まれたマントラに繰り返される。ゲロ、ゲロッ、というばかりよ。催眠術やね。「由良のセイでこうなった」という。ええ、それでいいじゃないか。由良町だけじゃないけど、山々の風車を目にすると顔をしかめる人が多くなっている。まるで動物園やな。格差社会、人間に対する冒涜。それだけの意味があったのだ。
だから風力の竣工式に、町長や役場職員、議員たちが集まって祝っていた。あるいはお祓いを受けて居たっけ。極めて政治的。ヘンテコな顛末。廃墟となった風力公園の実態に、人々は何が悪いのかを本当は分かっているのだと感じている。それでも被害者に対する同情はない。蔑視。差別心だけ。私もそう思ったよ。水俣や福島でも被害者は同じでしょ。アホにされて終わりよ。一緒にされてはかなわない。
恐ろしい社会政策だとは思わないか。誰も責任取らないんやで。やりっぱなし。太平洋戦争と同じ、大本営発表のウソがあるだけよ。これで良いのか、と反発はないんだろうかね。日本が溶けていく。無責任な、カラッポな人々が何か言っている。電気代が高くなるってか。風も、太陽光も、カネがかからないんと違うの❓ 何か間違っている、と感じないか。風もないのに風車が回っている。
電気で回している、と考える人はいない。結論、結果は初めからあるのに、誰もそのウソに言葉をなくしているんか。詐欺だと言っているだろうが。国家犯罪なんだよ。
国内最大級の風力発電稼働進む 宗谷地方で来春までに６か所１０７基
