風力発電の話題はタブーになっているのか、誰も風力反対と声をあげません。日高川に沿ってたくさんの風車が建てられていますが、「うるさくてならない」という被害があることは皆さん知っていることと思います。「みんなで知らん顔する」そういう状態ですよね。
風力発電の高さは200mほどありますから添付写真のような風車が海岸に150本も林立することになります。夕日がシャドーフリッカーとなって光の点滅になります。気が狂うと言われています。低周波被害は、説明しなくても由良町を見れば分かるでしょう。政治や行政は風力発電を建設しようとしています。
原発の時と同じです。少し違うのは「野鳥の会」、日弁連のような自然保護団体が行政の傘下となって風力事業に加担していることです。彼らは被害を否定して利権にぶら下がっています。反原発といっても怪しいものです。全国各地で風力発電の反対運動が起こっていますが、多額の金が動きますから大変な混乱になっています。
低周波被害を否定して、被害者を弾圧して被害そのものを隠ぺいするのです。たくさんの被害者が苦しみながら亡くなっているのに平気なものです。被害地域になると大切なものが失われていることに気が付くでしょう。風力発電の建設に反対しましょう。由良町の風車も止めてほしい。たくさんの被害者が苦しんでいます。