これはイカンだろう。

この記事は引用するつもりもなく放置していた。いやな文面でな、先日の記事の「イワナが住んでいる」と同じ意味が込められている。地域には住民がいて健康被害に遭っているのに、それはないわな。真実の被害、核心、低周波被害に対して、こうまでして隠し続ける理由は何なのか❓ 「土砂崩れ」がそれほど大事なのかい。もっともらしい文面で、意識、思考を誘導する。そうか73本も風車が建っていたんかい。

じゃぁ、たくさんの風力被害者が苦しんでいただろう。そのことにはまったく触れない。低周波被害に苦しむ私からすれば、風力が壊れてくれてホッとしているんと違うか。そんな心情をすくい上げる記事は一つもない。完璧やないか。もっとも、この地域に被害を訴える気はサラサラなくて、原発事故でも知らん顔だ。ヒヤヒヤした、という話も聞かない。飯の種なのだ。福井、石川、富山と、北陸三県の悪口は多い。

原発銀座が名物よ。排水口で釣りをしている人がいる。白い腹を上にして浮いている魚を見れば、危険な魚だと分かりそうなもんだけどな。よく釣れるから楽しいんだよ。体調が悪くなったという話は聞かない。気分的なものか。私は嫌だね。一般の新聞やテレビでは、絶対にこんな風力発電の記事はない。風力計画とか、風力完成祝賀会とか、自然エネルギーのコマーシャルばかりよ。

しかしな、情報のない中で、添付記事が対になって、見事な心理トリックになっていることに気が付かないかい。何が何でも「土砂崩れ」だというのだ。偏執、パラノイア、「風力の被害とは土砂災害だ」と叫ぶ目的は何か! これでこの新聞の目的が分かるじゃないか。風車病、低周波被害の隠蔽と弾圧だ。能登半島がいくらド田舎だと言っても、多少の情報と判断力のある人はいるだろう。

高額なIphoneは持てなくとも、PCのある人なら簡単に検索できる。学校とか、会社とか、役場とかにPCがあるからね。私のホームページを見た人もいるんじゃないかね。実際、裏日本では、島根や鳥取で多くの風力被害者が苦しんでいるらしい。日本海独特の暗い風土があって、誰もモノ言えなくなっている。いや、由良町だって同じ事か。「風力の被害など聞いたこともない」というからね。同じセリフを全国で聞かされる。

それほど風力被害者に対する弾圧は徹底していたのだ。各地の「考える会」は連携しているから、同じスローガンに連帯感を持つのかもしれないね。仕組まれた心理操作、地域対策のトリックでしかないのに、その事に気が付く人がいてもよさそうなもんやで。秋田や山形の風力地獄でもそれがないからね。皆さん楽しそうに笑っている。とても幸せなんだよ。彼らを見て恐ろしい、と感じるのは私だけなんか。

由良町で風力殺人事件をたくさん見たからね、デジャブ、既視感だよ。いつか見た風景だと、同じことの繰り返しに日本人のアホさが際立つ。海外なら普通に「Stop wind turbines !」(風力発電を止めろ)と烈しい抗議運動になっている。裁判にもなって、多額の賠償金が払われている。風力業者との対立も深刻だ。それが日本には一つもない。日本の風力裁判は弾圧以外の何物でもないからね。江戸時代の安政の大獄と一緒だよ。

吉田松陰みたいに殺されるだけ。それは水俣でも福島でも同じ対応だ。被害者をやっつける国家意思みたいなものか。誰も責任を取らない。カラッポな政府意志だよ。自爆攻撃とか、竹やり戦術とか、太平洋戦争で散々見たんじゃないのか。和歌山市の汐見文隆医師は、風力発電の被害を国家犯罪だ、と断罪した。私のページを見回してもその意味がよく分かる。ただ、汐見先生も、低周波被害者の会の窪田泰も、各地で追放されてきた。

もちろん由良町でもボロクソだ。何も知識のない人でも、「あの人らは自分に都合の良いことだけ取り上げて利用しようとしている」と全く同じセリフを私に告げていた。風力の悪口は許さないということだ。私もエライとばっちりだよ。いやいや村八分よ。それが面白いかな。被害者でも嫌悪の顔で叫んでくれるからね。「出て行けっ」とな。人間破壊。終わっているやないか。日本人よ、異常な日本の風力政策に、それアカンで、と言ってやろうぜい。

すべてがウソだから突っ込みどころが多すぎる。今のところ私の一人舞台だ。各地のエセ反対に、「それは違うでしょ」と言ってやれ。風車病になったら、もう無理かもしれんけど、弾圧や悪口に立ち向かえ。私はまだ生きている。谷口愛子さんもああして闘い死んでいった。何も言わないで殺されるか。私は御免だね。風力発電の低周波被害に抗議しようぜい。止めてくれ、撤去してくれと言おう。