『8/11日の議事録が開示されました。』

8/11日の県庁での議事録です。
たくさんの議論があったはずなんですが、その差が面白い、というか悲しいというか。

全国の皆さん。所詮、行政の対応は、このような無責任なものでした。被害を認めない。
対応しない。無視する。何のための環境課なのか。

これから風力発電を建設する地域の人々には、このような情報は伝わりません。
低周波音の被害に苦しむ人の声は、一部の変な人の「何か言っている」程度のものにされます。
被害地域で苦しむ人たちでさえ、利権や偏見を持つ地域の有力者?、区長や役員、役場や議員によって、ヒステリックな圧力を加えられて偏向していきます。

被害者たちは自ら「関係ない」、「風評被害だ」、「世間との付き合いがある」、「家の中に入ったら分からない」
誰も悪いなどという人はいない」、などと返答するようになる。全国の被害地で同じことが起こっている。

同じ言葉、同じ順序で話す、異様な現象も特徴です。
私に向かっては、「みんなが迷惑している」、「ワシらは恥ずかしい」、「出ていけっ」、などと泣きながら叫ぶ人もいる。すでに人ではない。

このような現象に、御用学者、御用運動家の嬉しそうなこと。優しく話しかけます。心配そうに聞いてきます。
ウソ、嘘。判断力をなくした被害者に考える余裕などない。皆さん悪意に満ちている。優越感を楽しんでいる。
まさに人災です。私一人だけでしょう。被害者として、公然と抗議しているのは

由良町役場や議会の酷さは、「おぞましい」の言葉に尽きる。
アセスメントをしっかりやってほしい、という被害者たち。
たぶん言葉の意味を知らないのだ。意味も知らないのに、懸命になって受け売りの言葉を繰り返している。

環境影響事前評価。工事を、事業をスムースに進めるための手続きなのだ。
ちなみに、低周波音の予測は、現実にはできない。モデル解析ができない。

実際に建設されて測定するしか確認する方法はない。
風力発電の発する低周波音は、それが確認されたところで、頭痛や目まいなどの被害の原因とされない。それがこの議事録である。

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