風力発電の低周波被害の証拠です。

12月議会の一般質問では、町長や議員たちから散々に風力被害を否定されました。12/15日のページにあるように、被害を訴える記事を参考資料として提出していましたが、全く受け付けられませんでした。被害者に対する拒否です。実は、これが今回の風力被害の本質なのだと私は考えています。やっと、ここまで来ましたよ。

先日来より、九大の生体解剖や水俣病と比較して、風力被害は何が問題なのかを検討してきました。やはり人間の「悪」でした。人が、人に対して、なんでこんな酷いことができるのか、ということです。私は由良町で、町長や議員たち、役場、区長や有力者たちの悪行をこれでもかと見てきました。

私がいつも使っている環境運動家という言葉ですが、野鳥の会や日弁連、反原発、考える会や共産党などの、あたかも環境を守りましょうとか言っている人たちが、風力発電を賛美して建設推進を目指していました。環境運動家は風力の低周波被害を否定して、被害者を無視して弾圧してきました。

地球温暖化、自然エネルギー、同じスローガンを繰り返し叫んでいます。マルキシズムやナチズムと同じです。H30.8/31日の土木学会で使ったスライドを添付します。トップページには提出した論文、その時の動画がアップしてあります。約10分です。いつものことですが、由良町役場や議員たち、環境運動家たちは、その時々で、同じ言葉を同じ順序で話します。

12月議会では、「根拠を示せ」「個人名を出すな」と同じ言葉を散々あちこちで聞かされました。その人たちの系統が、趣旨がよく分かりました。新興宗教、オカルト教と同じでした。役場に行くと、「根拠を示さないとだめだよ」と何度も聞かされるのですから、まるで映画でも見ているようでした。何度も資料を提出しているのにね。

彼らには、風力発電で被害者が苦しんでいる。苦しみながら死んだ人たちがいる。その抗議の声を直接聞いてきた、という事実さえ「聞いたことがない」「関係ない」と言ってはばからないのです。風力被害の本質です。単純なことですが、本当に怖い事なんですよ。これは殺人事件です。

「個人名を出すな」に至っては、インターネットでも、私や汐見先生、小林先生、山田先生など、ごく限られた人だけが個人名を名乗っています。彼らの目的は、個人名を消して漠然とした作り話に仕上げることでした。悪党は、どこまでも悪党でしかありません。私たちは、水俣病や生体解剖事件で学ぶべきです。悪党が繁盛してはいけませんて。

土木学会資料⑤