ドイツ語でKein Windpark(風力発電はいらない) と検索すると、ドッサリと風力被害に抗議するデモや集会、反対運動が出てきます。STOPP Windkraft(風車を止めろ)でも検索してみてください。健康被害だけではなく、経済的にも破綻している調査報告もたくさんアップされています。
日本とは大違いです。なぜなんでしょう。あれほど行政や御用学者、御用運動家が、「ドイツに習え」「ドイツは上手くいっている」と繰り返しているのに、現実は全然違った状況になっています。また、アメリカやヨーロッパでは、10月から異常な寒波に襲われています。
どこが地球温暖化よ。寒冷化が始まっているんではないか。事ここに至っても、異常寒波は温暖化のせいだと吹聴する人が多くいます。まるで宗教活動です。日本では大本営発表という悲しい歴史があります。ウソ八百の戦果を新聞やラジオが流し続けたのです。
爆弾を抱えて自爆攻撃を繰り返したこともありました。それも二十歳前後の若者ばかりを使いました。「お国のために」と。ボタン一つで風車は止まるのに、日本では誰も「風力発電を止めろ」とは言いません。洗脳されているんです。人は弾圧されると動物になる。
恐怖政治が行われていることが分かります。少しでもドイツの現実を知ってください。由良町の風力発電を撤去してくれ。日本だけでなく、世界の名所になっている。風力発電残酷物語と。