12月議会の「議会便り」です

2/13日の一般質問を記載した「議会便り」が配布されました。詳細は、すでにアップしているとおりです。
今回の町長答弁は、山田大邦先生の論文を提出していましたが、「何を言いたいのか理解に苦しむ」と茶化しているところです。

そして風車被害を否定した日本気象協会の報告書のみが正しいのだ、としているところです。
また、健康被害の問い合わせはない、と言っています。では、前頁の谷口さんの言葉は何なのか。谷口さんは町長とは同級生で友人付き合いでした。

それで何度も被害を直接に訴えていました。私はそう聞いています。弾圧についても録音の通りです。
彼らは「あなただけだよ」と繰り返し、言葉の暴力で被害者たちを叩きのめしました。重症の人は次々に死んでしまったし、これまで散々苛められた人は、心が折れて、低周波被害で頭をやられて「言ってはならない」「関係ない」とロボットになっています。

低周波被害に遭うと、性格が変わっていくのです。窪田泰氏は伊豆や伊方を汐見先生に同行して調査しましたが、被害者たちをウソツキと断じています。
私は、それもあるでしょうが、低周波被害とは、そもそもそういう被害なのです。人の性格や人格が変わってしまうのです。

下関や石狩の人は、由良町で引き起こされた典型的な被害の様子を理解して判断してください。水俣病と同じ仕組みです。
福島の原発被害でも、被害の否定、弾圧があると聞いています。

初めから何が悪いのか、誰でも知っているのです。それをあくまでシラを切る。権力を嵩にきて弾圧する。こんな行政は必要ですか?