今回も、たくさんの圧力と非難の中で記載になりました。なぜ風力発電の被害を訴えると、議会全体で圧力をかけて黙らせようとするのか、
町長答弁の無責任さは呆れるほかありません。
低周波音で被害にあっているというのに、騒音と言い換えて、基準があるという。受忍する義務があるという。ないよ、そんなもの。
アンケートについては、風力発電を推進している大学がやったことなので元々、奇妙なものですが、それさえ否定している。
被害があってはならないのだ。まさに人間の尊厳を無視している。
ちなみに平成24年の1月に御坊保健所から大量に持ち込まれたアンケート用紙は自称考える会によって破棄された。
被害地域の被害者たちは、自らの意思で被害の隠蔽に加担した。
以降、その時々で関係者、被害者たちは同じ言葉を話すようになった。
次は12月議会です。今回で16回目。まる4年を迎えます。被害者たちの変わりよう。人間とは、これほど弱いものだったとは。
たまたま町会議員をしていますが、政治、行政の重大さに戦慄しています。苛政は虎よりも猛なり 『苛政猛於虎、礼記、檀弓下』
たぶん全国でただ一人でしょう。孤高と責任の重大さを噛みしめています。