前ページでは、印南町、日高川町の風力を考える会の欺瞞を指摘した。たしかに隣町、日高町での風力建設を中止にした事件があったので、近隣の人々の感情にはそんな余韻が残っている。我家からは、低い山並み一つ越えた隣町の事だ。祖母、曾祖母が二代続けて嫁に来ている。叔父や叔母もいて、親類の多いことよ。それで気軽に話が聞けたと思っている。
反発もたくさん聞いたけどな。実際のところ、日高町の従兄弟たちに聞いてみると、詳しいことは何も聞いていないし、関心もなかったと言っている。アレアレ、もう少し賢いのかと思っていたんだよ。関係者、と言っても、風力事業者や役場関係は話にはならない。環境運動家? 地域の活動家みたいな人や、親類筋の出世した人に尋ねてみる。アカンな。
土砂崩れが心配だと言ってみたり、低周波被害を否定して更年期障害だと断言したり、自然エネルギーの利用だと夢見る幻想に憑りつかれたりしているのだった。由良町の被害には、まったく関心がないんやね。たぶん、私の用意した資料を見ることもないだろう。それよりも「考える会」のお話の方が面白いんだろうね。ここでも私は除外されていた。
取り付く島もない。風力被害者お断り。彼らのホームページを見て、とても良くて来ていると感心した。過ぎたるは及ばざるがごとく。同じ例をあちこちで見ている。論点が違うのだ。何が違うのかは、ヨーロッパやアメリカの風力反対と比較すれば簡単に分かる。ドイツ語やフランス語で検索すると、さらに日本のウソつきが明らかになる。
太平洋戦争の時の大本営発表と同じ事が繰り返される。嘘八百だよ。環境省の風力の調査報告書を見れば、その酷さが、これでもかと書いてある。全国の「考える会」はそのことには触れない。言葉を代えて同じことを繰り返している。まるでオウムだよ。そこに集められた人々は、なんでそんなウソが分からないんだろうね。
有名大学の学者が来て講演する。「風力の被害とは、土砂災害だ!」と絶叫する。参加者は笑顔でパチパチパチと拍手する。とても幸せそうだ。カルトじゃないか。環境運動、と言うよりお花畑、真実の被害否定のオンパレードだ。数の力で少数の被害者をぶちかます。民主主義とは数の力だ、と言葉で繰り返すのだ。弾圧を地でやる。
地域の問題だというのか。私なんか総スカンで村八分だからね。それがよく見えるのだ。なかには被害者がいるんでしょ。イジメられて迫害に泣いて死んだ被害者を見たんでしょ。それが面白いんやな。政治がこれほどダメだとはな。人々の反映でしかないのや。道徳はないんかい。倫理、やってはいけないことがあるんだよ。
その敷居の低いことは、由良町で散々見たでしょう。谷口さんだけでなく、たくさんの被害者から悲惨な有様を聞かされたんだよ。その人らが私を裏切り、卑屈に笑い死んでいくのもな。誰も助けない。被害などない、と言っている。こんな社会も珍しい。国として、被害を訴えるものは精神疾患のものであると書いてある。
日本人の誰もがそれを否定しない。だって風力被害者は、頭をやられるからそうなるんだよ。各地の風力被害地で見たとおりだ。風力被害の他にも、公害はたくさんあって、水俣病、イタイイタイ病は有名だ。最近ではアスベスト被害、喘息などがある。被害者になったらもう抗議も何も、ヨレヨレになって死んでしまう。
だからその地域の人が、気が付いた人から協力して、抗議運動にして解決するしかない。法律があるとかないとか、裁判しろ、とかそんな他人任せの事件じゃない。目の前で被害者が苦しみ狂い死んでいる。なんで笑いものにして喜んでいるのか、その根性を知るべきなのだ。世界中で人々が怒って抗議デモをしているでしょ。
なんで日本だけ、それが土砂崩れなんや。日本人に、なぜその理屈が分からないのか、それがオカシイと言っている。風力被害を否定するサイトが、検索ページを覆っている。ドイツも日本も同じ有様よ。すべては税金だからね。被害者は個人だから、よっぽどの理由がないと、生活費を削ってまで抗議にまで至らない。雉も鳴かずば撃たれまい。
黙っていよう。誰かが訴えてくれたらよい。私は関係ない。このまま死ぬならそれでよい。みなに虐められるのは嫌だ。被害者の悪口を聞く。そんなに悪い人だったんや。何も知らない私はおバカさん。世間には逆らわんとこ。上善は水のごとく。日本人ってアホでいいね。特攻、自爆攻撃を命令しても、誰も逆らえないメンタリティに愛国だと言う。
我家は違う。あんな戦争で死ねるかよ、と言っていた。戦争で殺されたら偉いのか。違うだろう。風力発電の低周波は苦しいだけでなく病気を引き起こす。私のページで、2019.2/22日、3/2,3日~3/26日までフィンランド記事とJGRの文献を紹介している。小林芳正教授の解説だからかなり貴重な講義になっている。測定したら物理的な影響範囲が分かるんだよ。
周辺の30%の人が影響を受ける事実もな。一旦、人々の憎しみが露わになって社会が崩壊すると、後には白々しい蔑視の世界が広がっていた。高齢化、偏見と嫌味、もういいです、と逃げるしかない。のどかな田園風景はどこにもない。山々には目の回る様な風車が林立して回っている。低周波の空気の気持ち悪さが分かる。
そりゃぁ、人の心もなくなるわな。初めからそれは分かっていたことだ。環境運動家というカルトたちの目的だ。いらない人たち。いらない町。集団催眠術にかかっている。日本だけ、なんで「風車を止めろ」と言えないのか。そんな意志さえ持てないのか。なんで私一人が風力発電の被害を訴えることになったのか。
エライ役を貰ったよ。由良町の風力発電を撤去してくれ。目まいがして苦しいんだ。たくさんの被害者が苦しみを訴えて死んだでしょ。
https://www.gegenwind-wetterau.de/gww983/index.php/emissionen/infraschall/wind-turbine-syndrome/ 風力タービン症候群 |市民イニシアティブ「ゲーゲンヴィント・ヴェッテラウ」
(gegenwind-wetterau.de)
https://www.deutschlandfunkkultur.de/vor-der-weltklimakonferenz-paris-3-7-gesundheitsbedenken-im-100.html パリでの国連気候変動会議に先立ち(3/7)-風力発電国デンマークの健康への懸念
(deutschlandfunkkultur.de)
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