風力発電の被害を追求せよ。

「X」twitterで風力被害の情報を発信しているつもりだけど、まったく広がらないね。思想警察から怪しい通知が来て、「土砂崩れが心配です」と言ってくる。電話までしてくるから、イカレタ言動に、環境運動家の典型やな、と嫌になる。日本人のレベルとはこの程度か、と海外の風力反対との差・違い、を見て思う。日本人は一般に英語が分からない。関心がないのと、島国根性で閉じられた生活空間を守っていく。

70年前のマッカーサー支配では、なんとこのまま日本に駐在してください、と多くの日本人が願ったという。マッカーサーランド。有名な日本精神だよ。政治の貧困は今に始まったことじゃない。70年前の戦後の混乱でも、ソ連のような共産主義国になるんだと言っていた。モスクワ放送の面白かったことよ。おとぎ話を聞くようだった。今も左巻きの人が生き残っているんでしょ。現住所、自民党、本籍は共産党、なんてね。

革命ごっこのような事件もあった。大学生が大勢でやっていたんだよ。騙されていたんだね。あるいは楽しんでいたか。今も日本人の中身は変わらない。何でもいいんだよ。言われるままに追従する。信念とか自尊心はないのか、と思うのだ。ないんだな。虚無。空っぽな精神が仮面をかぶって闊歩する。化けの皮よ。恥ずかしい、なんて考えはない。それが風力被害をここまで拡散してきた原因だ。事実を正しくとらえる。

事実の意味を問い続ける。幻想じゃなく、「現実的になろう」と訴えてきたつもりだ。風力被害、低周波音には、科学的な真実がある。測ったら分かるんだから簡単な被害システムだ。それを否定することに、何の意味があろう。普通に考えれば、「Stop wind turbines !」(風力発電を止めろ)しかない。これが世界の常識だ。日本では、「風力の被害など聞いたこともない」と言っている。すごいわな。アホ丸出しにして喜んでいる。

ここまで崩壊してしまった人々を見て、元々が薄っぺらい意味のない人だったんや、と確信する。大学出て教師やサラリーマンした、としてもだ。公務員は、なんであんなにアホなんやろね。知性とか人間味とか、すっかり脱ぎ捨てて「アンタ一人でしょ」と憤る。由良町の人なら、それが嘘でしかないことは神に誓って確信するだろう。しかし役場のアホらしさは、全国有数だ。東伊豆町でも伊方町でもな。全国共通でしょ。

公務員にならなくてよかったよ。まともな人生を送ろう。私は大学の工学部、土木科を卒業したから、わりと数字には職業意識がある。とくに単位、m 、㎡、m³、流量m³/secとかね。測量士だからね。実際に設計計算や図面を作成してきた。施工図も書いた。現場監督も経験したかな。騒音測定、低周波測定では、苦手な数学理論があって、フーリエ級数のページを眺め直した。

昔、技術開発部で波の研究に参加したことがあって、空気振動も、水の波も同じ扱いになることを知っていた。気圧差を数値に置き換えてグラフ化する。分析図にする。db- Hz図。そしたら音の響きとして、連続した特徴がよく分かる。バイオリンやピアノのように倍音がある。これが人の心に影響する。苦しみ、安らぎ、感情を左右する。小鳥の囀り、虫の鳴き声、あるいは雷の轟音とかね。音の環境は、結構重大でしょ。

聞こえないから、と言って済ませられるもんじゃない。環境省の「聞こえない音は身体に影響はない」とする主張は間違っている。そんなことあるはずがない。しかし政府は、政党は、低周波被害を堂々と否定する。無茶苦茶な論理に、日本人は誰もそのバカさが分からない。私一人なんか。日本人には海外でやっている風力反対運動が理解できない。なぜなんだろう。せいぜい「土砂崩れが心配です」と繰り返す。

それは地域対策の心理コントロール、汚いワナだと書いてきた。真実という基礎がある。何でもいいのかい。それは人間としての価値を否定する。言われるままの家畜よな。よくこれで技術立国なんて言ったよな。恐ろしい傲慢よ。風力発電は虚構でも、被害は真実だ。風力の幻想には飽きただろう。すべて嘘なんだよ。アホにされていることに気が付こうぜい。