風力発電の被害と弾圧

秋田県の風力被害については、これまで何度も紹介してきました。伊豆や伊方、由良町の風力被害と全く同じで、被害者は管理されていいように黙らせられています。秋田に情報源はないので、すでに死んだか、引っ越していなくなったのか、被害程度の様子は分からない。

しかし由良町役場に電話したら分かるように、「被害はありません」という答えが返ってくる。ためしに由利本荘の役所に聞いてみな。「被害はありますか?」、「被害はありません」、判で押した答えが返ってくる。私は、風力発電の被害には二つあると考えている。

一つは低周波被害、二つ目は被害者の弾圧である。これが厳しい。被害者になると、低周波被害に苦しむだけでなく、弾圧という刑罰により泣き叫ぶことになる。たくさん聞きましたよ。そして汐見文隆先生を追放し、低周波被害者の会の窪田さんを迫害し、私なんかコテンパンの総スカンよ。

それも風力被害者によってやられるんだからたまらない。海外ではどこでも「Stop wind turbines ! 」と言って抗議しているけれど、日本には一つもないでしょ。なぜなのかはみんなが知っていることです。行政や業者と連携した御用運動だからです。単なるガス抜きよ。そして被害者を黙らせる仕掛けでもある。

風力被害者が亡くなると、手を叩いて踊って喜んでいる。それが実際の所だろう。秋田では15兆円もの費用を掛けて風力発電を建設するんだという。これが本音だろう。長周新聞は風力発電で起訴されているから、もう風力のことは書かないのかと思ったら、場所を変えて書いているんだね。少し笑ったよ。

由良町の21基の風力発電を撤去してくれ。私も死にそうなのだ。