メディアは再エネ促進に大威張りだ。これでもかと記事にして見せつける。絶対に被害者は認めない。人を精神疾患や障害者にしてまで、弾圧の手を緩めない。いよいよホロコースト(集団虐殺)になってきた。被害者への虐待もエスカレートするだろう。75年前の大本営発表と同じことを繰り返している。ウソばっかしよ。本当は各地に情報をもって腹を立てている人がいることは分かっている。
昔も今も同じ有様よ。我が家では、菊水紋の大叔父が「あんな戦争で死ねるかよ」と言って吐き捨てていた。大本営の正体を見切っていたのだ。そしてスパイ、工作員の横行もひどいことになっている。何もかも、あの日の出来事と同じではないか。いつか来た道、と人は言う。時代は繰り返す。
ふと、これは戦争なのだと気づく人もいるだろう。かつての上司が陸士出身の関東軍士官だった。「負けて勝つ戦争もある。そして、勝って負ける戦争もある」そんな言葉を何度も聞いた。再エネ競争に勝って、何があるというのか。この記事は矛盾だらけだ。安定電源? 再エネと原発のことか。その費用はすべて税金で、集めた金は闇の世界に消えていく。
再エネのせいで、火力発電の稼働が低下した? コロナのせいだろう。ミソもクソも一緒くただよ。由良町では、谷口さんら風力被害者が苦しみながら死んでいった。何が地域活性化だ。なにが事業の対象とする区域だ。人を笑いものにして殺しておきながら、さらにこの現実を恥じることなく推し進めるアホらしさは、いったい何の目的があるんだろうか。
日本だけが、これらの被害に抗議運動がない。反対する人もない。なんで私一人が風力発電の被害を訴えることになったのか。そのことも分かっていただければと願っている。