土木学会誌などではゾーニング手法とか言っていたが、何のことはない、手あたり次第、風力建設になっている。誰も反対しないからだ。深刻な風力被害があることは、10年前から伊豆や伊方、愛知県や由良町など、全国で見てきたではないか。
私は由良町で、たくさんの被害者が苦しんでいるのを前にして、誰も立ち上がらなかったことに非常な驚きと、魔法を見て感動したものでした。『風力発電の被害』を書き始めたけれど、驚きばかりで、なぜ被害者たちは虐待されて死なねばならないのか?なぜ議員や職員たちは被害者を否定して笑っているのか? 被害の本質を見極めるには時間が必要でした。
それぞれの地域には議員さんもいれば行政機関もあることでしょう。なぜ誰も知らん顔しているんでしょうか。添付記事は、これは一部の情報です。こんなにも巨大な風力発電が必要なのか。漁業はどうするのか。金さえもらえばよいのか。
すべては税金やで。海は漁師だけのものではない。電気が足りなくて必要だということではないでしょ。自分が住んでいる地域を売り渡して、ダシにされて、それぞれが管理されるようになる。誰が決めたものかも分からない。ファシズムよ。とても危険な状態になっている。
これを見て、危機感のない、気概のない人たちでしかないなら、日本も終わりやで。風力発電は、もう自然エネルギーではない。金儲けのダシでしかないサギだということに気が付いてください。由良町の風力発電を止めてくれ。