低周波被害者の会が、長野県長和町の風力事業に意見しました。風力発電はサギ事業です。初めから嘘ばかりですから、何が本当のことなのか分からなくされています。プロパガンダ、宣伝合戦なんですよ。田舎者はコテンパンよ。また、山口県の風力事業の記事も添付します。さすが安倍総理の地元です。
風力銀座になっている。地元住民が、こぞって安倍総理を応援しているんだから、当然と言えばその通りだろう。すでに風力被害者があちこちにいて、なかには風力被害体験を本にして出版した人もいるくらいに有名なのに、誰一人として「風力発電を止めろ」という人はいない。
「その人は病気なのさ!」と邪魔者扱いよ。優生思想、役に立たない人は、いらないんだ。とくに年寄りはね。ドイツのホロコースト、大量虐殺は、こんな初歩的な虐殺から始まった。最初は薬殺、そして銃殺するまで、ほんのひとっ飛びよ。
ドイツは文化的にも経済的にも、先進国だった。ゲーテやヘルマンヘッセ、ワーグナーを知らないか。ポルシェ、ベンツ、フォルクスワーゲン、今も人気車種だ。由良町畑地区の谷口さんの話を紹介するまでもなく、全国でたくさんの風力被害者が苦しみながら亡くなった。
それなのに、日本だけ「風力発電を止めろ」という抗議運動がない。なぜなんだろう。私はウソをついている、と周囲の人たちは言う。あるいは、まだ言ってるんかい、と軽蔑する。人としての人間性をなくしていることさえ分からないのだ。かなり危険な雰囲気になっている。智者は、風力被害の本質に気が付いてほしい。
以下、窪田さんからです。
悪徳風力発電事業者に意見しました
おはようございます、低周波空気振動被害者の会 窪田泰(Yasushi Kubota)です。
昨日、「(仮称)長和町ウインドファーム事業に係わる計画段階環境配慮書」意見書.jpg」を郵送しました。長和町にも知らせました。