風力発電という誤解

昨夜、(正確には31日の朝2時~)朝まで生テレビとかいう番組で、政治家の片山さつき、山本一太、大村秀章などが討論というか雑談をしていました。本当にクダランな、と思いましたよ。その中で、人類は石炭や石油を燃やしたので地球温暖化が起こりました。と宣言していた。エラク堂々と言っていたので、逆にヘンだなという気がして耳を傾けました。

再エネを推進する、賛美する話になっていました。誰も風力発電の被害には触れません。というか、誰も本当は風力発電や太陽光のことを知らないのです。知らないのに、あたかも知っている顔して、受け売りの言葉を繰り返していました。なんという無責任な連中なことよ。嘉田由紀子とかいうオバちゃんのアホらしさ、田原総一郎の年寄りジジイの醜さも十分わかったと思う。

賞味期限はとうに過ぎていた。この連中が総じて言うことは、地球温暖化、CO₂削減のために再エネを普及するのだという一点でした。風力発電が地球温暖化を防止すると宣伝していたのです。これまで私がこのページで主張してきたように、地球温暖化説は政治の都合であり、風力発電は金儲けのダシでしかない。彼らはそのウソ話を何度も繰り返していた。なんという悪党どもよ。

さて、石狩の風力発電です。すでに石狩には低周波音被害があって、風力発電に反対したい人がいるようなのです。全国の被害地と同じで、被害者は否定されて、御用運動家や御用学者によって見事に隠蔽されています。もちろん行政は被害を受け付けません。北海道に電気が不足しているわけではない。どうしても風力発電が必要な理由もない。社会的な必然性もない。

あるのは巨大な風力発電を建設して、金儲けのダシにするだけよ。その資金は私たちの税金だ。法律を作って商売の仕組みにしている。前記の政治家たちはその宣伝員でした。利権があるんやね。それを悪徳政治家という。全国にはたくさんの風力発電の被害者がいます。私は由良町で、その被害者たちの断末魔を聞いてきました。前ページには、石狩での被害者の話をアップしています。

被害者を騙して弾圧することが面白いですか? 風力発電に反対しましょう。由良町の風力発電を止めてくれ。