3/24日、気分転換に白浜温泉で湯につかってきました。日曜だというのに、客が少なかった。海が青くてきれいだった。さて、国道42号を走っていて、印南町の風力発電が大きく見えました。白浜からもよく見えました。相当大きいですね。あれなら周囲3㎞は優に被害が出ると思いました。なんせ山のてっぺんに立っていますから。
私は風車病に苦しんでいるので、近寄って写真でも撮ろうなんて、さらさら思いません。でも建設前に何度か現場に行って、地域の人と話したことがありました。「被害でも何でもあった方がいい。なにもないところだから」ということでした。たぶん今は風力被害を楽しんでいる。同じように、日高川沿いにある風力も、ふもとの民家まで1㎞です。
山に囲まれた細長い流域です。低周波が反射して、へばりつき現象があることでしょう。Field of soundです。しかし誰も被害があるとは言いません。言えない空気が充満しているのか、実際に被害を感じる人がいないのか。自然エネルギー、再エネの威力、というか圧力なのか。私には異様としか思えない。「胸が悪くなる」と言った被害者が由良町にいた。
全国で同じ気配が蔓延しています。それぞれの地域で少数ながらも、大変な公害になっているはずです。なぜ誰も声を上げないのか。私のことはとうに知れ渡っているはずなのに。2/7日の録音にあるように、被害者たちは皆、自分が死ぬとは思ってもいないのです。知り合いの被害者が何人も死んでいるのに、自分のこととは思えないのです。
突然死ですし、自分が死ぬ理由がないと錯覚していました。トンネルを抜けて由良町に着くと、いきなり風車が見えて、ガーンッと、低周波空気振動が充満していることを感じました。他所から帰ってくると、余計に気持ちの悪い低周波を感じるんだよね。全国の被害者の皆さん、そう思いませんか。声に出して抗議しましょう。風力発電を止めてくれ!
アメリカやヨーロッパでは、普通に被害者たちが「風力発電を止めろ」と抗議運動をしています。地域の人たちも被害者の立場を理解して、一緒になって環境汚染に反対しています。日本だけが反対運動できないように仕組まれています。この陰険なシステムを理解してください。風力被害者は虐待されています。
人権蹂躙です。風力発電が出来て、風車騒音と低周波に苦しめられる人々や地域のことを「素晴らしい」と思いますか。自然エネルギー、クリーンエネルギー、なんて言葉はプロパガンダ、イデオロギーでしかなかったのです。