原発と再エネの提灯記事ばかり書く産経が、よく言うよ。一度でも、再エネの反対運動や抗議運動を書いたか? それどころか被害者をコケにして吐き捨てたやろ。「読まれない新聞」とはアンタのことさ。twitter記事には風力被害の具体例が多く寄せられている。すべて海外のものだ。
日本には、なぜか風力被害を訴える記事はない。私一人にされている。渡り鳥がよく被害にあうという。しかし日本の「野鳥の会」は鳥の被害を取り上げたことはないし、話題にもない。典型的な環境運動家さんよ。たぶん日本には鳥の被害はないらしい。それよりも人間の被害も否定しているから恐ろしい集団よ。
私は、カルト集団だと思っている。同じように、山岳会のように、山々の自然を愛するグループもあるだろうに、各地の信仰の山々が風力発電で覆われている。自然の恵みよりも、風車が必要だというのだ。私たち日本人の心の奥底にある、大切な価値が失われていると思わないか。
正月に、節句に、信仰の山に登って、周囲を見渡した思い出はないだろうか。もし、大峰山や高野山に風車が建てられたら、どう感じるだろうか。人は、パンのみに生きるにあらず、と思わないか。私は、風力発電の低周波被害に抗議しているものである。同時に周囲の山々が風力発電に覆われていくことに、たまらない悲しさを感じている。
もちろん風力被害者を弾圧するやり方に対しても、怒りが収まらない。日本だけ、「風力発電を止めろ」という抗議運動がない。非常に危ないところまで来ていることに気が付いてほしい。すべては税金で行われていることなのだ。新聞記事も、かつての大本営発表になっている。嘘八百よ。気が付いている人もいるだろう。風力発電を止めよう。