虚偽の代名詞となった「再エネ」

5/17日の産経新聞記事です。再エネと原発再稼働がテーマです。「大本営発表」を喜んで伝えるメディアはすでに太鼓持ちで暴力的です。

風力でも太陽光でも健康被害が出ているというのに、国際的な枠組み「パリ協定」を根拠にしています。何という無責任、偽りの表現、精神的な退廃よ。何の疑問も感じないのだ。

今、全国では風力建設が急ピッチで進められていると聞く。山々を無残に削り取り、巨大な風力発電を建設して有害な低周波と騒音を響かせている。

周波数分析しないでも、圧力波形を見れば、いかに驚異的な気圧変動(30db、1000倍)が繰り返されて被害を及ぼしているのか分かるだろう。人の住めない地域にされてしまうのだ。

「人は考えてはいけない。ただひたすら従順であれ」という全体主義、ファシズムではないか。被害者は「人」ではないのか。社会主義国そのものか。

パリ協定、地球温暖化、何というカラクリを構築したことか。低周波被害者から見ると、「ウソ付け!」と怒鳴るしかない。

それにしても環境保全だの、自然保護など得意にしていた環境運動家たちの素顔はどうしたことだろう。低周波被害者を見つけては珍獣を発見したように驚き笑い、無視してしまう。その程度の人種でしかなかったのだ。

人権感覚はなかった。行政の罪は重い。全国からはたくさんの被害者が抗議しているのに知らん顔して、偽りの報告書を作成し続けている。

由良町長など「被害報告は、聞いたことがない」とうそぶいている。心の中ではせせら笑いながら。