熊野正士議員と窪田泰さんとの面会、打ち合わせ

低周波音被害に苦しむ人がいます。私は風力発電の強烈な低周波音被害を訴えていますが、他にも重機やエコキュートなどの被害者がいて、人生を破壊された事例を聞いています。私はこれまで海外の事例などを引用して、日本だけが被害者を弾圧して「黙らせてきた」事実を伝えてきました。

ドイツでもフランスでも、アメリカでも、普通に風力発電の被害を人々が訴えています。日本は、そういった情報を一切遮断してきました。海外に知見はない、と。日本独特の隠ぺい体質がありました。大政翼賛会。大本営発表です。日本人は簡単に心理コントロールに煽られる風土がありました。韓国の反日運動を笑えません。

つい70年ほど前、私たちの親の世代に、爆弾を抱いて自爆することが名誉な義務だったのです。怖いと思う人にはヒロポン(麻薬)が打たれました。そして死んだら「バンザイ」といっていたのです。8/15日は決まっていたのにその日まで自爆攻撃が行われました。誰も止めなかった。タリバンだ、ISだと、テロ事件を笑えません。

私たちがそうだったのですから。今、水俣病などの公害を手本にして、ひどい弾圧が行われています。骨のある方、一緒に立ち向かおうではないですか。

以下、窪田さんからです。

こんにちは。特定非営利活動法人 低周波空気振動被害者の会 窪田泰 です。

酷暑の中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。

14時きっかりから15:15分まで添付の「20190730熊野正士議員_面会.pdf」に基づいて被害実態報告をしました。議員からは、被害の存在は国家も認めているので科学的というか被害者の数をベースにしたエビデンスをもって、アピールした方が良いのではないか、と提案がありました。

沓脱タケ子議員の話は特に話題になりませんでしたが、公明党 杉久武氏の発言録はあるよね、と群馬県の市議会議員氏の健闘は話が出ました。