産経のCOP25の記事です。すごいテーマが書かれています。「気候の危機に直面している」「温室効果ガスの国際的取引」「排出量ゼロ0」原発再稼働、再生可能エネルギー、グレタさん(16)の参加予定、もう見どころが満載です。たぶん日本の小泉環境相は何か言うんでしょうか。以前、鳩山元総理はオバマに「ルーピー」と言われてアホにされていた。それほどのものなのだよ。
この巨大な詐欺舞台を演出するんだから国連も大したものよ。戦争するよりましか。いや、これは形を変えた戦争になっている。戦争とは形を変えた政治だからね。CO₂の国際取引で、お金を払って喜んでいるのは日本だけよ。東ドイツの運動家に聞いた話だが、もともとは工業社会に批判して、自然と共に質素に暮らせればよいではないか。
なんでもお金に換えて奴隷のように働くのは嫌。という素朴な自然回帰であったと思う。あるいはイギリスのビオトープなどにみられる自然との触れ合いが大切と考える人たちだったと考えている。それをこんな風にカネカネカネの理論に構築するんだから 政治の世界は恐ろしい。また、グレタさんの惨禍も泣けてくる。もはや環境テロではないか。まともな話になっていない。
10月にニューヨークの国連サミットであったように、トランプとプーチンの反応だけが卓越していたように思う。しかし、そのアメリカでも、前ページに紹介したようにハワイの原住民を虐待して逮捕して風力発電の建設を強行している。電気ではない、補助金目当ての愚劣な商売よ。これがCOPの目的なのだよ。由良町と同じことがハワイでもあったということよ。