汐見先生や窪田さんが、風力発電の低周波被害に遭遇したh19年ごろの話です。下津町と東伊豆町の被害者の聞き取り調査ですが、ここに環境省や地方行政、政治家、環境運動家たちの陰謀、策略の手が入ります。低周波被害、風車病の被害はここに書かれている通りです。
やはり医師としての診断は確かな手ごたえがあります。この時点で、すでに風力発電の被害は全国に知られていたのです。伊豆の被害者たちも自分たちの被害調査報告書を公開していました。この事実は、もちろん行政も環境運動家も、十分に分かっていました。
知らないとは言わせない。ところが、平成23年度の環境省の調査報告書では、被害者を指して苦情者と書き、精神疾患のものと断定している。なんだこりゃ、という調査報告書が毎年のように公開されている。
特に読むことを拒否するように報告書の出だしには高等数学らしき微分方程式を連ね、何のことか分からないだろうというコケオドシのトリックまで付いている。子供だましなのだ。いや、風力発電の被害を隠ぺいするために、知らん顔するために、こんなアホらしい幼稚な悪意をこめた報告書を公開し続けたということよ。
環境省、ってさ、いったい何なんよ?2017.5/14日のページに、私が下津町大窪地区に行って低周波測定をした記事を載せています。すごい被害があることが分かります。慰めの言葉もない。今では被害者に対する弾圧、嫌がらせが大っぴらに行われている。
地域の人々がそのように虐待するように躾けられている。誰も、操られているとは思いもしないらしい。先日、私は被害感覚があるという人に、「被害を言えないように操られているんやで」と話しかけてみた。そしたら「ワシが操られているなんて、そんなことあるはずがない」と激昂していた。
その興奮している様は、やはり低周波被害の影響があるんやろうと推測している。低周波被害を受けると、人は性格が激しやすくなるからね。谷口さんにも、何度となく「出ていけっ」と叫ばれたものよ。由良町の風力発電を撤去してくれ。人殺しをしていたんだよ、アンタたちは。