権力によって、風力被害は否定されている。

由良町で、風力被害を訴えた私は、役場や風力業者が、個別に低周波測定してくれることになりました(h24年)。畑地区の谷口さんも同じようにして、日本気象協会が測定して、風力被害を否定されています。国道を走る車の音だというのです。事後説明会で、地域の人々が聞いている前で、谷口さんは風力業者に怒りをぶつけます。

2018.1/20、1/22日のページの録音にあるとおりです。私の場合は、もっと込み入ったワナを仕掛けて、酷い弾圧が繰り返されました。趣味の会の知人を通じての測定業者と、繰り返される定例議会での被害の否定でした。みなさん悪のグループで、よくもこれほど汚くなれるな、と感心したものです。

同じことは下津町大窪地区でも、なんと9回も測定調査を繰り返して、被害を否定して弾圧を加えました。環境運動家たちの喜んだことよ。これまで私のブログで詳細を伝えてきた通りです。文字通り、風力被害者は、逃げ出すか、苦しみながら亡くなりました。今、由利本荘でも同じことになっているらしい。しかし誰も抗議する人はいない。

被害者たちはとうに人物破壊されているだろう。伊豆や伊方、由良町で見てきた通りだ。海外では、とうに激しい抗議運動が各地で起こっている。日本だけが抗議できないように仕組まれている。野鳥の会、考える会、と言って、日本の自然保護団体の何と腐れ果てた姿よ。ふたを開ければ権力の手先でしかなかったのだ。

EPAW(European Platform Against Windfarms)など、一度検索してみてください。「Kein Windpark」「Stop Wind turbine」思いついた単語を入れて検索してみるがよい。去年10月のハワイの原住民を55人も逮捕して風力発電を建設する権力の凄さには驚くで。しかしここでは地域の人々が一緒になって風力被害に抗議しているでしょ。

日本にはこんな光景はない。日本は情報を遮断されて、いいように操られていることを知ってもらいたいのだ。地域の破壊が行われている。人々の心が荒んでいることを知ってもらいたい。武田邦彦の温暖化批判を見てほしい。しょせんこんな程度の話なのだ。日本人は騙されているだけよ。

ダマされる日本。武田教授が明かす「温暖化」利権の不都合な真実

由良町の風力発電を撤去してくれ。