御坊市周辺の風力発電に反対しましょう。

御坊市付近の沿岸に洋上風力を150基も建設するという計画が公開されています。6月の定例議会で、誰も取り上げないのかと思っていたら、一人だけ問題提起した議員がいました。どんな答弁なのか楽しみです。なんせ風力はタブーだからね。私は既に議員ではないので、風力被害によって、たくさんの低周波被害者が苦しみながら亡くなったことを訴える場がありません。

由良町では、「ええ加減なこと言うな」といって怒鳴られるばかりです。選挙では総スカンを食うし、私を排除して黙らせるために多くの人が参加して息巻いていることが分かります。海外では「Stopwind turbine !」風車を止めろ、といって地域の住民が協力してデモ行進をしています。低周波音被害を地域社会が拒否しています。

日本とは、なんという違いでしょう。日本には既に、全国に風力被害に苦しむ地域があります。伊豆や伊方、といった風力被害先進地だけではないでしょう。なぜ誰も風力被害に抗議しないのかというと、「黙らせる」政策を仕組まれているからです。これって恐怖政治です。添付の美浜町の議員さんには、ぜひ頑張ってもらいたい。風力発電推進の提灯持ちの議員さんたちの中で、ひときわ輝いて見える。

できれば、これからあちこちで、こういった勇気、正義のある議員さんが出てくることを願っています。被害者を虐待してアホにして喜んでいる議員ばかりでは息苦しいでしょ。社会が破壊されていることに危機感を持って下さい。自然エネルギー、CO₂削減、とかいう言葉より、人々の日常の暮らしが大事です。風力発電の発する低周波音には、有害な被害成分がどっさりと含まれています。

日本では情報が遮断されて、いいように心理コントロールされています。そのことに早く気が付いてほしい。由良町の風力発電を止めてくれ。被害に苦しんで死んでいった谷口さんらを笑いものにして喜ぶのも、もう飽きただろう。